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(→運行概況) |
(ちょっと書き足した) |
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1990年~1991年に行われた更新工事では以下の工事が行われた。なお3Dモデルでは一部未実装。 | 1990年~1991年に行われた更新工事では以下の工事が行われた。なお3Dモデルでは一部未実装。 | ||
*機関換装 | *機関換装 | ||
:DMH17H型エンジン(180ps/1500rpm)からDMF14HZ型エンジン(350ps/2000rpm)に換装した。 | :DMH17H型エンジン(180ps/1500rpm)からDMF14HZ型エンジン(350ps/2000rpm)に換装した。 それに伴い床下機器は全更新する羽目になった。 | ||
: | :台車をDT31からDT47に更新。110km/h出るようになった。 最末期にはエンジンは120km出せるのに台車がアレじゃもったいないとか言って一部がDT53に更新されたりもした。 | ||
*アコモデーション改造 | *アコモデーション改造 | ||
:化粧板や客室扉を一新。 | :化粧板や客室扉を一新。 | ||
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*その他 | *その他 | ||
:一部の先頭車(キハ82)前面の愛称表示機を幕式に変更したが、やっぱいらなくね?と言われごく少数のみの改造となったが、乗務員室からすぐ交換できる構造に変更した。 | :一部の先頭車(キハ82)前面の愛称表示機を幕式に変更したが、やっぱいらなくね?と言われごく少数のみの改造となったが、乗務員室からすぐ交換できる構造に変更した。 | ||
:車両間の電気の引き通し線が片側にしかないのが不便だったので全車両側に通せるように改造、柔軟な運用が可能となった。 | |||
改造は当初JMR東山 水音工場のみでの工事を予定していたが、車両数不足及び工期短縮の為柚穂車輌でも改造が行われた。 | 改造は当初JMR東山 水音工場のみでの工事を予定していたが、車両数不足及び工期短縮の為柚穂車輌でも改造が行われた。 | ||
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