「倉急1000系電車」の版間の差分

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== 外観 ==
== 外観 ==
 20 m<ref>1次車は車体長20m、2次車以降は連結器間20m</ref>両開き4扉、窓間に1枚下降窓2枚、車端部に1枚下降窓各1枚を備える基本配置となっているが、1次車と2次車以降で設計が大きく異なる。側面窓下は登場時に黄緑色と水色の帯が巻かれたが、その後視認性の問題から[[倉急2000系|2000系]]登場時に倉急色に統一された。
 20 m<ref>1次車は車体長20m、2次車以降は連結器間20m</ref>両開き4扉、窓間に1枚下降窓2枚、車端部に1枚下降窓各1枚を備える基本配置となっているが、1次車と2次車以降で設計が大きく異なる。側面窓下は登場時、205系から取られた黄緑色(ウグイス色)と、倉急のコーポレートカラーの一つである水色帯が巻かれていたが、その後視認性の問題から[[倉急2000系|2000系]]登場時に現倉急色である青・緑色の帯に統一された。


== 内装 ==
== 内装 ==