「神谷急行電鉄萩原通駅爆破事件」の版間の差分

2009年（[https://ja.wikipedia.org/wiki/平成 平成]21年）[https://ja.wikipedia.org/wiki/12月 12月][https://ja.wikipedia.org/wiki/16日 16日]未明、[[神谷急行電鉄]][[萩原通駅]]に停車中だった回送電車（同社3000系第4編成3006F・[https://ja.wikipedia.org/wiki/1989年 1989年]製造）の5両目前寄り（3157号車）に仕掛けられていた爆弾が爆発。30分ほど時間をおいて5両目後寄りでも爆発した。この爆発による死者はなかったが、当該列車に乗務していた車掌<ref group="注釈">当時27歳。事件後休職し高校教員に転職</ref>が爆発の衝撃で転倒し、顎部を2針縫うけがを負った。当該編成は神谷寄りの3両（3057号車・3157号車・3007号車）にわたって全損。高垣方面ホームも一部が崩落した。また、全泊勤務だった駅員1名がベッドから落ちて頭を打っている。