「縫棟峠」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
10行目: 10行目:
| 通過路 || [[縫棟街道]]<br>[[丸箱鉄道白峰線]](小室トンネル)
| 通過路 || [[縫棟街道]]<br>[[丸箱鉄道白峰線]](小室トンネル)
|}
|}
=概要=
 縫棟峠は、[[明雪峠]]とともに[[関南地方]]東西を結ぶ交通の要衝であり、江戸時代には[[縫棟街道]]が整備された。<br>
 現在では[[丸箱鉄道白峰線]]が通過するが、やや北側の[[白峰山]]近傍を通る。<br>
 名前の由来は、ベトナム語あるいはそれに近い言語で雪山を表す「Núi tuyết」(ヌイトゥイエット)から転じて'''ぬいとう'''になったとする説が有力である。