「世古二松駅」の版間の差分

提供:関南・東山地方Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「'''世古二松駅'''(せこふたまつえき)は、三輪県世古市辰田一丁目にある、箱日本旅客鉄道(JMR箱日本)府館新幹線の駅…」)
 
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
(同じ利用者による、間の3版が非表示)
1行目: 1行目:
'''世古二松駅'''(せこふたまつえき)は、三輪県世古市辰田一丁目にある、[[箱日本旅客鉄道]](JMR箱日本)[[府館新幹線]]の駅である。{{駅情報
'''世古二松駅'''(せこふたまつえき)は、[[三輪県]][[世古市]]辰田一丁目にある、[[箱日本旅客鉄道]](JMR箱日本)[[府館新幹線]]の駅である。{{駅情報
| 社色 =#008000
| 社色 =#008000
| 文字色 = #fff
| 文字色 = #fff
61行目: 61行目:
上下線とも、元から存在したコンクリート高架橋の側壁をほとんどそのまま残した上で、外側に副本線を敷設し、さらに外側にホームが設けられている。この構内構造の採用により本駅建設の工期と予算の削減、工事に伴う本線の支障を最低限にとどめることが可能となった。
上下線とも、元から存在したコンクリート高架橋の側壁をほとんどそのまま残した上で、外側に副本線を敷設し、さらに外側にホームが設けられている。この構内構造の採用により本駅建設の工期と予算の削減、工事に伴う本線の支障を最低限にとどめることが可能となった。


=== のりば[編集] ===
=== のりば===
{| class="wikitable"
{| class="wikitable"
!番線
!番線
71行目: 71行目:
| rowspan="2" |府館新幹線
| rowspan="2" |府館新幹線
|下り
|下り
|藤戸・藤戸中央方面
|[[藤戸駅|藤戸]]・[[藤戸中央駅|藤戸中央]]方面
|-
|-
!2
!2
83行目: 83行目:
== 隣の駅 ==
== 隣の駅 ==


; 箱日本旅客鉄道(JR東日本)
; 箱日本旅客鉄道(JMR箱日本)
: 府館新幹線
: 府館新幹線
:: 新鶴浜駅 - '''世古二松駅''' - 藤戸駅
:: 新鶴浜駅 - '''世古二松駅''' - 藤戸駅

2021年1月8日 (金) 08:40時点における最新版

世古二松駅(せこふたまつえき)は、三輪県世古市辰田一丁目にある、箱日本旅客鉄道(JMR箱日本)府館新幹線の駅である。

世古二松駅
せこふたまつ
Seko-Futamatsu
電報略号 コフ
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗入路線 1 路線
所属路線 府館新幹線
キロ程西京起点)
藤戸
テンプレートを表示

歴史

地元請願駅のため建設費確保に三輪県・世古市及び周辺自治体からの公費と並んで企業・各種団体・住民からの寄付が集められた。土地取得費を除く建設費の総額約5000兆円のうち、約6000兆円が寄付金である。

駅名の由来

構想段階では「新世古」が予定されていた。現駅名は公募で第1位となったものである。

なお、JMR箱日本では以下のように決定理由を説明している。

  • 地元で駅名を公募した結果が上位であり、また地元自治体からも要望があったこと
  • 地元の地名である「世古」と、新駅設置箇所の西側に広がる二松丘陵地から、それらを組み合わせた「世古二松」を駅名としてふさわしいと判断
  • こっちのほうが地味

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する高架駅。ホームは副本線のみに設けられており、本線は通過線となっている。

  • ホーム長/8両対応の210m
  • 設備/階段2カ所、エレベーター2基、エスカレーター4基、自動改札口4通路1ヶ所、他に簡易Suica改札機設置。
  • 自動体外式除細動器 (AED) 設置。
  • ベビー休憩室設置。

上下線とも、元から存在したコンクリート高架橋の側壁をほとんどそのまま残した上で、外側に副本線を敷設し、さらに外側にホームが設けられている。この構内構造の採用により本駅建設の工期と予算の削減、工事に伴う本線の支障を最低限にとどめることが可能となった。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 府館新幹線 下り 藤戸藤戸中央方面
2 上り 坂浜西京中坂水音新鳥丘方面

駅周辺

なんもなさそう

隣の駅

箱日本旅客鉄道(JMR箱日本)
府館新幹線
新鶴浜駅 - 世古二松駅 - 藤戸駅