世古二松駅
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世古二松駅(せこふたまつえき)は、三輪県世古市辰田一丁目にある、箱日本旅客鉄道(JMR箱日本)府館新幹線の駅である。
世古二松駅 | |
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せこふたまつ Seko-Futamatsu | |
電報略号 | コフ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗入路線 1 路線 | |
所属路線 | ■府館新幹線 |
キロ程 | (西京起点) |
◄新鶴浜 藤戸► |
歴史
地元請願駅のため建設費確保に三輪県・世古市及び周辺自治体からの公費と並んで企業・各種団体・住民からの寄付が集められた。土地取得費を除く建設費の総額約5000兆円のうち、約6000兆円が寄付金である。
駅名の由来
構想段階では「新世古」が予定されていた。現駅名は公募で第1位となったものである。
なお、JMR箱日本では以下のように決定理由を説明している。
- 地元で駅名を公募した結果が上位であり、また地元自治体からも要望があったこと
- 地元の地名である「世古」と、新駅設置箇所の西側に広がる二松丘陵地から、それらを組み合わせた「世古二松」を駅名としてふさわしいと判断
- こっちのほうが地味
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する高架駅。ホームは副本線のみに設けられており、本線は通過線となっている。
- ホーム長/8両対応の210m
- 設備/階段2カ所、エレベーター2基、エスカレーター4基、自動改札口4通路1ヶ所、他に簡易Suica改札機設置。
- 自動体外式除細動器 (AED) 設置。
- ベビー休憩室設置。
上下線とも、元から存在したコンクリート高架橋の側壁をほとんどそのまま残した上で、外側に副本線を敷設し、さらに外側にホームが設けられている。この構内構造の採用により本駅建設の工期と予算の削減、工事に伴う本線の支障を最低限にとどめることが可能となった。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | 府館新幹線 | 下り | 藤戸・藤戸中央方面 |
2 | 上り | 坂浜・西京・中坂・水音・新鳥丘方面 |
駅周辺
なんもなさそう
隣の駅
- 箱日本旅客鉄道(JMR箱日本)
- 府館新幹線
- 新鶴浜駅 - 世古二松駅 - 藤戸駅