「瀬田電気鉄道湾岸線」の版間の差分

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'''湾岸線'''(わんがんせん)は、[[鳥丘県]][[若部市]]の[[若部駅]]から[[南鳥丘市]]の[[瀬田海浜駅]]を結ぶ[[瀬田電気鉄道]]の鉄道路線である。
'''湾岸線'''(わんがんせん)は、[[鳥丘県]][[若部市]]の[[若部駅]]から[[南鳥丘市]]の[[瀬田海浜駅]]を結ぶ[[瀬田電気鉄道]]の鉄道路線である。
{| class="wikitable"
{{Infobox 鉄道路線
|-
|路線名  = [[瀬田電気鉄道]] 湾岸線
! わんがんせん <br>湾岸線!!|
|路線色  = #ff1919
|-
|画像    = seta2200_run3.png
| '''国''' || [https://ja.wikipedia.org/wiki/日本 日本]
|画像サイズ =
|-
|画像説明 =兎ノ山駅に進入する[[瀬田2200系電車|2200系電車]]
| '''所在地''' || [[鳥丘県]]
|国      = {{JPN}}
|-
|所在地   = [[鳥丘県]]
| '''起点''' || [[若部駅]]
|起点     = [[若部駅]]
|-
|終点     = [[瀬田海浜駅]]
| '''終点''' || [[瀬田海浜駅]]
|駅数    = 7駅
|-
|路線記号 = {{駅番号s|#ff1919|white|ST-W}}
| '''駅数''' || 8駅
|開業     = 2008年11月20日
|-
|全通    = 2010年3月7日
| '''開業''' || 2008年?
|廃止    =
|-
|所有者  = [[瀬田電気鉄道]]
| '''所有社''' || [[瀬田電気鉄道]]
|運営者  = 瀬田電気鉄道
|-
|使用車両 = [[瀬田電鉄の車両形式]]を参照
| '''運営社''' || [[瀬田電気鉄道]]
|路線距離 = 21.4 km
|-
|軌間     = 1,067 mm(狭軌)
| '''使用車両''' || 多数
|線路数   = 複線
|-
|電化方式 = 直流1,500 V 架空電車線方式
| '''路線距離''' ||11.4km
|閉塞方式 = 自動閉塞式
|-
|保安装置 = 関南ATS-P
| '''[https://ja.wikipedia.org/wiki/軌間 軌間]''' || 1067mm
|車両基地 = 瀬田中央検車区
|-
|最大勾配 = 31 ‰
| '''線路数''' || 複線
|最小曲線半径 = 200 m
|-
|最高速度 = 110 km/h
| '''[https://ja.wikipedia.org/wiki/電化方式 電化方式]''' || 直流1500V<br>[https://ja.wikipedia.org/wiki/架空電車線方式 架空電車線方式]
|路線図  =
|-
}}
| '''[https://ja.wikipedia.org/wiki/保安装置 保安装置]''' || 関南ATS
|-
| '''[https://ja.wikipedia.org/wiki/最高速度 最高速度]''' || 130km/h
|}
 
==概要==
==概要==
1990年代に浮上した'''[[瀬田臨海鉄道]]'''との直通において、当時拡張工事が進められていた若部駅から[[鳥丘県]]南部に分岐する路線として計画されたのが始まりであり、当初は'''臨海線'''(仮)と命名されたが、2007年の工事着工時に湾岸線という名前に改定された(臨海線という名称は買収後の瀬田臨海鉄道線に受け継がれている)。
1990年代に浮上した'''[[瀬田臨海鉄道]]'''との直通において、当時拡張工事が進められていた若部駅から[[鳥丘県]]南部に分岐する路線として計画されたのが始まりであり、当初は'''臨海線'''(仮)と命名されたが、2007年の工事着工時に湾岸線という名前に改定された(臨海線という名称は買収後の瀬田臨海鉄道線に受け継がれている)。