小河原電鉄
小河原電鉄株式会社(おがわらでんてつ,Ogawara Electric Railway Co.,Ltd.)は、箱日本塗帆地方白波県に本社を置く、(自称)大手鉄道会社である。
塗帆地方において雪々急行鉄道と双璧をなす勢力の私鉄で、鉄道事業・不動産業等を行っている。略称は「小河電(Ogaden)」。
種類 | 会社 |
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略称 | 小河電(おがでん) |
本社所在地 |
箱日本 364-364 白波県雪舞市本町1丁目6番1号 |
設立 | 1930年5月1日 |
業種 | 陸運業 |
事業内容 |
鉄道事業 不動産事業 流通事業 他 |
代表者 | 風条 南都下 |
資本金 | 箪笥の裏から出てきたヘソクリ |
売上高 | 割といっぱい |
純利益 | いっぱい |
純資産 | いっぱい |
従業員数 | いっぱい |
決算期 | 桜が咲いたら適当に |
会計監査人 | 海景 勘三郎 |
概要
小河原電鉄は、白波県内のいくつかの地方私鉄が吸収合併を繰り返し、1930年に椿沢市から小河原市の間を結ぶ、東毎道の裏街道(旧道)沿いの高速鉄道路線として成立した都市間鉄道会社である。
塗帆地方3県の中で白波県内にしか路線を持たないが、戦時買収によりJMR塗帆の三城線となった、旧・間島御手柄鉄道はかつて小河原電鉄傘下であったため、三城県間島市を中心として路線バスを運営する三城南部交通は小河電グループであり、野菜間島市・湯霧温泉郷周辺にも事業を展開している。
歴史
昔湯霧温泉で雪急とバチバチやってた。
JMRにはかつて路線とられた恨みがあり、日夜、東毎道線から客を奪ってボコボコにしている。
路線
- 小河原本線
- 雪舞港線
車両
クリーム字にオレンジ系の帯の電車が走ってるらしい
小河原電鉄の有料特急
- 特急やまかぜ号 小河原本線系統特急
- 特急うみかぜ号 雪舞港線系統特急
特筆する関連企業
小河原電鉄警備隊
雪々急行鉄道公安隊と同じく、塗帆地方の民間警察制度によって設立された鉄道警察組織。同じ民間鉄道警察として合同訓練も行うが、どうも反りが合わないようでよくケンカしている。
三城南部交通
野菜間島市を中心に三城県南部地域で路線バス網を展開するバス会社。かつて湯霧温泉郷の覇権をめぐって湯霧登山鉄道・雪急系とバチバチ争った歴史があり、いまだに禍根は残っている。バス会社でありながらホテルや商業施設・別荘地なども運営し、野菜間島市の高原リゾート開発の立役者となった。
白波沿岸バス
小河原電鉄本体は系列のバス会社を持たないが、代わりに沿線地域で古くからバス路線網を展開する白波沿岸バスを傘下に収めて協業している。強風でバス停が小屋ごと吹き飛ばされたり、高潮で道路が浸水するような厳しい地域を走るが、めったに運休はしないと有名であり、白波沿岸バスが運休すると地元民はいよいよヤバい緊急事態だと認識する。
実態
後々湯霧温泉郷の抗争や雪急公安シリーズに登場する予定だが、白波県自体はあまり雪急と関わりがないので、あんまり表舞台には出てこない気がする。