すわみ (列車)

提供:関南・東山地方Wiki
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すわみは、東山旅客鉄道(JMR東山)、透羽崎鉄道咲潟駅 - 水音駅間を関山本線を経由して運行している特急列車である。

概要

「すわみ」は、主に水音 - 西京間で運転される「関山」の延長として設定された。少なくとも関山新幹線開業後は毎時1本程度運転され、それ以前も結構走ってるはず。需要多いだろうし。

鯵津の東あたりの空港の開港に合わせて空港行くタイプのやつも走ると思います。だれか詳細教えて。

運行概況

停車駅

現在までの調査で判明している事実を以下に示す。

咲潟駅 - 彩須駅 - 渡並駅 - 鯵津駅 - 所浜駅 - 水音駅

使用車両・編成

運行開始当初は183系が充当された。需要拡大に合わせ、透羽崎鉄道線内の空港特急への253系投入で捻出された185系が導入され、最大15両編成を組んで輸送力を確保している。なお新幹線が理論値2000人毎時くらい人運べるのに185×15でせいぜい900人とかなので全然足りねぇ。やばそう。

沿革

  • 太古、183系0番台のみで運転されていた時代。それ以前のことは知りません。
  • 1981年周辺、鯵津空港(仮称)への空港輸送が開始。それに伴い一部のすわみが空港への乗り入れを開始。空港乗り入れ列車に185系を投入。渡並で分割併合するかまるごと1本乗り入れさせるかは未定。
  • 1991年、空港輸送の拡大に伴い253系が投入され、余剰になった185系が空港に乗り入れないすわみでの本格的な運用を開始。以前から間合いとかはやってそうだけど。空港乗り入れ自体は継続。183もまだ残る?
  • 2000年頃の関山新幹線開業に伴い特急関山が廃止。咲潟関山のスジをすわみが埋める形で増便。
  • 2001年か2004年か2020年かその辺でE257系2500番台が投入されるんちゃうかな。新幹線絡みの増便に合わせても良い。

再考 こっちが比較的正しい

  • 太古、183系0番台のみで運転されていた時代。7~9両くらい。それ以前のことは知りません。
  • 1981~2年くらい、鯵津空港(仮称)開港と同時に185系製造。空港輸送関連に7連、すわみ増結・増発用に10+5連を投入かな?183も7+7くらいになる。最高。
  • 1991年くらい、空港輸送の拡大に伴い253系を投入、余剰になった185系がすわみ系統に転用。さらなる増結・増発(?)、および183系の一部置き換え。
  • 2000年頃の関山新幹線開業に伴い特急関山が廃止。咲潟関山のスジをすわみが埋める形で増便。たぶんこのタイミングでE257系2500番台を10+5で投入、増発分と183系の置き換え分に充当?