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=== マイレージサービス ===
=== マイレージサービス ===
就航当初より一貫して「'''マイレージ、やりません。'''」と宣言しており、マイレージサービスを実施していない。これには社長がヤード・ポンド法を嫌っていることが関連しているとされているが、真相は定かではない。もし本当だったら思想が強すぎる
就航当初より一貫して「'''マイレージ、やりません。'''」と宣言しており、マイレージサービスを実施していない。これには社長がヤード・ポンド法を嫌っていることが関連しているとされているが、真相は定かではない。もし本当だったら思想が強すぎる
== 事故・トラブル ==
就航以来、[https://ja.wikipedia.org/wiki/運輸省 運輸省][https://ja.wikipedia.org/wiki/運輸安全委員会 運輸安全委員会]から無断で保安区域内立入を行われる事故・トラブルは一件も起こしていない。これはどうやらすごいようで、すごい。安全への意識がとにかくめっちゃすごい。また、新卒採用や副操縦士採用を積極的に行い、人材育成にもとにかく積極的である。
*2009年10月10日10時20分ごろ:水音発兎科行ATO23便ボーイング737-300が水音空港を離陸しておよそ10分後、右翼の第1エンジンが爆発。機体はすぐさま水音空港に引き返し、10時45分に緊急着陸した。事故後のNTSBの調査で、エンジンブレードに疲労亀裂が生じ、飛行中に破損したことが原因であると判明している。この事故による死傷者はなかった。
*2017年4月15日:水音発成都行ATO443便でハイジャック未遂事件が発生。水音空港を離陸直後、乗客の男が客室乗務員の女性を人質に取り、「身代金3億円」「成都双流国際空港への飛行」「現地での逃走用車両を用意」の3点を要求。成都県警の航空機警乗警察官と乗り合わせた神急鉄警職員によって取り押さえられた。{{Main|AIRTO443便ハイジャック未遂事件}}
*2018年
**4月1日:社長が株主総会で「経営上の課題にはもっとセクシーに取り組まなければ」「今のままではいけない。だからこそ、当社は今のままではいけないと思っている」などと発言。この発言に対し、社内外で「気でも狂ったのか」「寝言は寝ていえ」「いっそ寝てろアホ」などの批判が噴出。社長は記者会見を開き、「4月ばかのつもりだった」と陳謝した。運輸大臣の大木戸博史(当時)は会見でこれに失笑した。
**9月22日:成都発水音行のATO450便が成都国際空港でタキシング中、副操縦士が機長の髭の剃り残しを指摘。これに逆上した機長がコックピットの窓を殴って破壊、離陸せずに引き返し及び機体変更となった。機長と副操縦士は乗務停止の上、10月1日付で30日南鳥島送りの処分を受けた。


== 注釈 ==
== 注釈 ==
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