「鶴浜市営地下鉄芝有線」の版間の差分

編集の要約なし
編集の要約なし
29行目: 29行目:
}}
}}


'''芝有線'''(しばありせん)は、[[三輪県]][[鶴浜市]]中野区の中野上原駅から芝有区の芝有臨海公園駅までを結ぶ、[[鶴浜市営地下鉄]]が運営する鉄道路線(市営地下鉄)である。『鉄道要覧』には'''1号線芝有線'''と記載されている。<ref>嘘。芝有線のしの字も記載されていない。</ref>開業当初は「市営1号線」と称した。基本的に'''市営芝有線'''と呼ばれることが多い。
'''芝有線'''(しばありせん)は、[[三輪県]][[鶴浜市]][[中ヶ野区]]の[[中野上原駅]]から[[芝有区]]の[[芝有臨海公園駅]]までを結ぶ、[[鶴浜市営地下鉄]]が運営する鉄道路線(市営地下鉄)である。『鉄道要覧』には'''1号線芝有線'''と記載されている。<ref>嘘。芝有線のしの字も記載されていない。</ref>開業当初は「市営1号線」と称した。基本的に'''市営芝有線'''と呼ばれることが多い。
中野上原駅を除く営業区間全線にわたって地下を走行する。車体および路線図や乗り換え案内で使用されるラインカラーは「なんか緑のこいやつ」、路線記号はS。<ref>ナンバリング考えるの面倒くさいなぁ。</ref>
中野上原駅を除く営業区間全線にわたって地下を走行する。車体および路線図や乗り換え案内で使用されるラインカラーは「なんか緑のこいやつ」、路線記号はS。<ref>ナンバリング考えるの面倒くさいなぁ。</ref>


=概要=
=概要=
鶴浜市内を南部から中央部・北部にかけて走る。中野上原駅で[[鶴急本線]]と、芝有臨海公園駅で連絡線を経由し八倉メトロ東西線と接続し、それぞれ相互直通運転を行っている。市営地下鉄の路線では唯一相互直通運転をしている。
[[鶴浜市]]内を南部から中央部・北部にかけて走る。[[中野上原駅]]で[[鶴急本線]]と、[[芝有臨海公園駅]]で連絡線を経由し[[八倉メトロ]][[八倉メトロ東西線|東西線]]と接続し、それぞれ相互直通運転を行っている。市営地下鉄の路線では唯一相互直通運転をしている。
路線はおおむね三輪野線のバイパスとなる線形をとっている。中野上原駅と芝有車両基地、暁分室をのぞき全線が地下線となっている。
路線はおおむね[[三輪野線]]のバイパスとなる線形をとっている。中野上原駅と芝有車両基地、暁分室をのぞき全線が地下線となっている。


=沿革=
=沿革=
鶴急を思い付いた時から直通先が欲しいなあ、と考え地下なら開発も要らないし楽だろう、という甘い考えで建設された。急行運転する地下鉄はロマンなので急行運転することにした。
鶴急を思い付いた時から直通先が欲しいなあ、と考え地下なら開発も要らないし楽だろう、という甘い考えで建設された。急行運転する地下鉄はロマンなので急行運転することにした。
=運行概況=
=運行概況=
以下の鉄道路線との乗り入れが存在し、相互直通運転の多様性が特色として挙げられる。大部分の列車が他社線と直通しているため、終点駅である芝有臨海公園駅折り返しの列車は少ない。列車は最大で4事業者にまたがって運転される。
以下の鉄道路線との乗り入れが存在し、相互直通運転の多様性が特色として挙げられる。大部分の列車が他社線と直通しているため、終点駅である[[芝有臨海公園駅]]折り返しの列車は少ない。列車は最大で4事業者にまたがって運転される。
*芝有臨海公園方面
*芝有臨海公園方面
**八倉メトロ東西線
**[[八倉メトロ]][[八倉メトロ東西線|東西線]]
***[[成急藍津線]]
***[[成急藍津線]]
***[[成急本線]]
***[[成急本線]]
*中野上原方面
*中野上原方面
**鶴急本線
**[[鶴急本線]]
**栗前線
**[[鶴急栗前線|栗前線]]
==列車種別==
==列車種別==
以下の種別の列車が運転されている。  
以下の種別の列車が運転されている。  
171行目: 171行目:


=その他=
=その他=
*彩プラザ駅構内に、彩川線の車両を暁工場へ回送するための連絡線がある。ただし、第三軌条方式の同線の車両は芝有線内を自走できないため、終電後に彩川線の車両は同駅まで自走回送ののち、芝有線の営業用車両により牽引される。
*[[彩プラザ駅]]構内に、[[鶴浜市営地下鉄彩川線|彩川線]]の車両を暁工場へ回送するための連絡線がある。ただし、第三軌条方式の同線の車両は芝有線内を自走できないため、終電後に彩川線の車両は同駅まで自走回送ののち、芝有線の営業用車両により牽引される。
995

回編集