「瀬田2200系電車」の版間の差分

[[ファイル:Seta2200andkurakyu1000.png|サムネイル|離合する2200系と倉急1000系電車]]

デビュー当初に2009年5月から11月にかけて5編成4本（20両）が新造されたグループ。1500系の塗装を踏襲したリバイバルカラーでの出場となる。二次車以降とは違い、スカートの改修、前面のLED幕の分離等の改修のみ施されている。尚、本列車から瀬田臨海鉄道への乗り入れに改修工事なしで対応している。主に[[瀬田電気鉄道瀬田本線|瀬田本線]]向けに投入されたグループでもある。二次車以降とモケットシートの形状が大きく異なる。[[瀬田2800系電車|2800系]]との併結が検討されていたため、前面幌の準備工事が行われている編成も存在する。尚、二次車の投入と同時に塗装パターンを二次車以降と同一にする改修工事が行われ、2012年中にリバイバル塗装は消滅している。