塗帆地方

2021年12月12日 (日) 18:53時点におけるMahuyuYukiyuki (トーク | 投稿記録)による版 (第二版 内容追加)

塗帆地方は、箱日本関南地方府館地方から西に約200kmほどの地点に存在する都道府県の集合体で、現在蒼風県と三城県の二県の自治体が、塗帆地方に所属すると判明している。

塗帆地方には、雪々急行鉄道と井原急行鉄道という私鉄が存在しており、その二社の創作の舞台となるのが、この塗帆地方である。

塗帆地方の語源は、プログラム言語Javaの有名なエラーである「NullPointerException」……という訳ではない。

海洋資源に富んだ塗帆地方では、古くから帆掛け船の漁船が多く見られ、古代より大漁を祈願して帆に模様を描く風習があった為、他地方より「帆を塗る地方」として「塗帆」と呼ばれるようになった事が由来である。

塗帆地方の特色

塗帆地方は、自然豊かな山林や海と、人口が密集する都市部の両方が程よく混在する地方であり、スーパーフラットから作り始めたため地形は比較的なだらかで気候も安定している。塗帆地方の東北部には大きな海が広がっており、漁業や海運が盛んなほか、肉体労働者や製造業の人も多く、塗帆地方特有の変わった文化を生み出している。

交通

塗帆地方は点在する都市部とその外核の郊外地域、その他の山野地帯によって構成され、都市間輸送や郊外とそのベッドタウンの通勤・通学輸送が盛んである他、三城市などの内陸工業都市と、蒼風市等の港湾都市とを結ぶ貨物輸送が、高速道路や鉄道貨物輸送によって行われている。

主な交通機関

【JMR系鉄道路線】

  • 塗帆新幹線
  • JMR東毎道線

【私鉄鉄道路線】

  • 雪々急行鉄道 本線
  • 雪々急行鉄道 蒼風港線
  • 湯霧登山鉄道 登山線
  • 蒼南電鉄 音ノ島線

【路面電車、モノレール等】

  • 蒼風市交通局モノレール線(ポートライン)
  • 三城電気軌道 市内線

【ケーブルカー、ロープウェイ】

  • 湯霧登山鋼索線(湯霧ケーブルカー)
  • 湯霧索道線(湯霧ロープウェイ)

【乗合バス】

  • 雪急バス(路線・高速)
  • 湯霧登山鉄道バス(路線・高速)
  • 蒼南電鉄バス(路線バス)
  • 蒼風市交通局バス(路線バス)
  • 三城南部交通(路線・高速)

【船舶】

  • 雪急連絡船(遠洋フェリー・連絡船)
  • 蒼風ポートクルーズ(近海クルーズ船)
  • 蒼風マリンシャトル(海上バス)
  • 保存観光船「深雪の渡し」
  • 霧ノ湖海賊船(観光遊覧船)

【航空】

  • 激落ちくん航空/GAL(定期航空旅客輸送)
  • カプコソヘリコプターシステム(チャーターヘリ)

地理・地質

地盤は比較的堅固で安定している。が、たまにプレートの当たり判定が競合して、マグニチュード2億くらいで荒ぶるらしい。

山岳部には火山が存在し、温泉地帯が幾つか存在する。火山活動は穏やかで、大規模な被害が発生する程の噴火は発生しにくい。また、平地でも深く掘れば温泉が湧く。

地形はスーパーフラットから作り始めたため比較的なだらかで、山岳部もあるが平地の面積も広い。

気候・植生

気候は晴れが多く、比較的乾燥している。そのため、日照時間の必要な果樹や野菜等の栽培が盛んで、米作りはそこまででもない。

樹木はオーク(樫)と白樺、松の木が比較的多い。アカシアやジャングルの木は人為的に植えた所以外はあまり見かけない。

塗帆地方北西部の山沿いは冬に積雪があるが、そこまで豪雪と言うほどでもない。楽しく雪遊びができる程度。雪々とは一体。

歴史

なんか色々有りそうだが、地方規模の歴史はあまり判明していない。

たぶんマンモスの肉食って、米作り始めて、豪族が古墳作って、貴族がウフフして、武士の時代になって、色々合戦して、箱日本統一されて、外国人やってきて、なんか近代化して、色々あって今に至ると思う。

政治

箱日本で主流?〈用出典〉の逆張り政治は色々と終わってるので、塗帆地方では基本的に拒否している。

近年、政治家や利害関係者の間で微妙な額のお食事券を渡す汚職事件が後を絶たない。その代わり露骨な金品を授受する汚職は少ない。

文化

塗帆地方の鉄の掟として、「ぬるぽ」と誰かが呟いたら即座に「ガッ」する文化が広く浸透している。

人々は楽観的、かつネタに走りやすい地域性で、ダジャレや一発ネタが横行している。

また、意味不明な言動や行為が平然と行われている事が多々あり、迷要素や珍百景などが多数存在する。

基本的にロマンが大好きで、効率はあまり考えない事も多い。

また、基本的に人柄は良いが、どこか抜けていて、あまり頭が良くないとされる。

要約すると、変人・変態がいっぱいいる地方。楽しいね!

関連項目