「倉急1000系電車」の版間の差分

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 '''倉急1000系電車'''(くらきゅう1000けいでんしゃ)は、Season1part3からSeason1part6ぐらいにかけて88両が製造された[[倉太急行電鉄]]の通勤形電車である。倉急線用としては現在最初で最後の自社製造車両である。<br>
 当初は4両編成として製造されたが、最大運行両数が6両になったこと対応する増結用や、[[木古川線]]などの咲島ローカル線区用増結用として2両編成も製造された。製造途中で車体構造が変更され、3種類の外観の車両がある。<br>
 本稿では編成単位で表記する必要がある場合、[[電鉄坊崎駅|坊崎]]寄り([[瀬田駅|瀬田]]寄り)先頭車の車両番号で代表し、1001編成の様に表現する。倉急電鉄では[[電鉄坊崎駅|坊崎]]寄りを1号車として車両に号車番号を表示しているため、文中に「2両目」と記述されている場合は坊崎寄りから2両目であることを示す。<br>
 
== 概要 ==
 [https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84205%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A 205系]や気動車により補われていた各線の運用を置き換えるため、倉急電鉄初の自社製造車両として登場した。車体は[http://staticwind.soragoto.net/gallery.html#gallery_RTM 山城車両]より供給されていた[http://staticwind.soragoto.net/rtm/tkmtk/index.html タカミトレインキット](以下:TTK)を使用して製造されたため、1次車は車体長20mとなった。構造は当時[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%80%A5%E8%BB%8A%E8%BC%9B%E8%A3%BD%E9%80%A0 東急車輛製造]から公開されたばかりの[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%82%B9%E8%BB%8A%E4%B8%A1 軽量ステンレス構造]を採用した。編成両数は先に投入されていた205系と同様4両編成として登場したが、その後[[倉急咲島線|咲島線]]延伸により6両編成の運行が始まると、増結および短編成用として2両編成の製造も始まり、製造終了時には2両編成4本、4両編成20本の合計88両となった。その後の20m車増備は1000系をマイナーチェンジした[[倉急3000系|3000系]]に引き継がれた。<br>
 初期に製造された1次車16両は先述の通りTTKを使用して製造されたため車体長20mであったが、2次車以降は車体長19.5m(連結器間距離20m)となっている。その他の点でも1次車16両、2次車44両、3次車28両の間で細かな差異が見られる。
 
== 外観 ==
 20 m<ref>1次車は車体長20m、2次車以降は連結器間20m</ref>両開き4扉、窓間に1枚下降窓2枚、車端部に1枚下降窓各1枚を備える基本配置となっているが、1次車と2次車以降で設計が大きく異なる。側面窓下は登場時、205系から取られた黄緑色(ウグイス色)と、倉急のコーポレートカラーの一つである水色帯が巻かれていたが、その後視認性の問題から[[倉急2000系|2000系]]登場時に現倉急色である青・緑色の帯に統一された。
 
== 内装 ==
 床が茶色。壁はクリーム色。やっぱり世界は十人十色。
 
== 乗務員室 ==
 1次~2次車は前面窓が小さく、乗務員からあんまり人気ではない。3次車では前面窓の下縁が下げられ視界が広くなったが、やっぱり乗務員からの人気はそんなでもない。<br>
 
== 主要機器 ==
 たぶん抵抗制御。まあよくわからんけど走ってるんで、OKです
 
== 編成ごとの差異 ==
=== 1次車 ===
=== 2次車 ===
=== 3次車 ===
 
== 運用 ==
== 脚注 ==

2020年6月2日 (火) 23:44時点における最新版

倉急1000系
倉急烏倉線南若部駅にて睡眠中の1000系1次車
基本情報
運用者 倉太急行電鉄
製造所 社長の日曜大工
製造年 作った時
製造数 作りたいだけ
運用開始 できた時
運用終了 飽きた時
投入先 開いてるところ
主要諸元
編成 繋げられるだけ長く
軌間 0.001067km
最高速度 はやい
自重 おもい
編成長 ながい
高さ たかい
制御方式 人力
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 倉急1000系電車(くらきゅう1000けいでんしゃ)は、Season1part3からSeason1part6ぐらいにかけて88両が製造された倉太急行電鉄の通勤形電車である。倉急線用としては現在最初で最後の自社製造車両である。
 当初は4両編成として製造されたが、最大運行両数が6両になったこと対応する増結用や、木古川線などの咲島ローカル線区用増結用として2両編成も製造された。製造途中で車体構造が変更され、3種類の外観の車両がある。
 本稿では編成単位で表記する必要がある場合、坊崎寄り(瀬田寄り)先頭車の車両番号で代表し、1001編成の様に表現する。倉急電鉄では坊崎寄りを1号車として車両に号車番号を表示しているため、文中に「2両目」と記述されている場合は坊崎寄りから2両目であることを示す。

概要

 205系や気動車により補われていた各線の運用を置き換えるため、倉急電鉄初の自社製造車両として登場した。車体は山城車両より供給されていたタカミトレインキット(以下:TTK)を使用して製造されたため、1次車は車体長20mとなった。構造は当時東急車輛製造から公開されたばかりの軽量ステンレス構造を採用した。編成両数は先に投入されていた205系と同様4両編成として登場したが、その後咲島線延伸により6両編成の運行が始まると、増結および短編成用として2両編成の製造も始まり、製造終了時には2両編成4本、4両編成20本の合計88両となった。その後の20m車増備は1000系をマイナーチェンジした3000系に引き継がれた。
 初期に製造された1次車16両は先述の通りTTKを使用して製造されたため車体長20mであったが、2次車以降は車体長19.5m(連結器間距離20m)となっている。その他の点でも1次車16両、2次車44両、3次車28両の間で細かな差異が見られる。

外観

 20 m[1]両開き4扉、窓間に1枚下降窓2枚、車端部に1枚下降窓各1枚を備える基本配置となっているが、1次車と2次車以降で設計が大きく異なる。側面窓下は登場時、205系から取られた黄緑色(ウグイス色)と、倉急のコーポレートカラーの一つである水色帯が巻かれていたが、その後視認性の問題から2000系登場時に現倉急色である青・緑色の帯に統一された。

内装

 床が茶色。壁はクリーム色。やっぱり世界は十人十色。

乗務員室

 1次~2次車は前面窓が小さく、乗務員からあんまり人気ではない。3次車では前面窓の下縁が下げられ視界が広くなったが、やっぱり乗務員からの人気はそんなでもない。

主要機器

 たぶん抵抗制御。まあよくわからんけど走ってるんで、OKです

編成ごとの差異

1次車

2次車

3次車

運用

脚注

  1. 1次車は車体長20m、2次車以降は連結器間20m