「倉急烏倉線」の版間の差分

49行目: 49行目:
 南若部駅~若部駅間の連絡線を介して[[瀬田電気鉄道]]との直通運転を行っている。烏倉線は瀬田市街への通勤路線という性格も持つことから、[[瀬田電気鉄道瀬田本線|瀬田本線]]と一体のダイヤが組まれている。また不定期ではあるが、[[瀬田電気鉄道]]から先の[[VGN]]線への直通列車も設定される。
 南若部駅~若部駅間の連絡線を介して[[瀬田電気鉄道]]との直通運転を行っている。烏倉線は瀬田市街への通勤路線という性格も持つことから、[[瀬田電気鉄道瀬田本線|瀬田本線]]と一体のダイヤが組まれている。また不定期ではあるが、[[瀬田電気鉄道]]から先の[[VGN]]線への直通列車も設定される。
===列車種別===
===列車種別===
====特急アクアス====
 Season2part7にて設定された、烏倉線内の特別急行列車である。線内の途中停車駅は烏倉・智美丸子であるが、これらの駅は全ての列車が停車するわけではなく、選択停車となっている。このためアクアスのうち最速達列車は、若部・砥田市に停車するのみで、線内ノンストップとなる。[[倉急20000系]]6両編成で運行され、瀬田 - 箱重駅間を最速40分で結ぶ。
====急行====
====急行====
 路線図も方向幕も赤色(<span style="color: red>■</span>)で案内される。烏倉線内の速達列車で、停車駅は若部 - 南若部 - 烏倉 - 智美丸子 - 砥田市となっている。<br>
 路線図も方向幕も赤色(<span style="color: red>■</span>)で案内される。烏倉線内の速達列車で、停車駅は若部 - 南若部 - 烏倉 - 智美丸子 - 砥田市となっている。<br>
54行目: 57行目:
 Season2part7からの4社直通運転では、運転区間が[[砥田開発鉄道]]や[[常総急行]]まで伸び、特別料金料金不要の列車では最速達かつ中核を担う種別となっている。<br>
 Season2part7からの4社直通運転では、運転区間が[[砥田開発鉄道]]や[[常総急行]]まで伸び、特別料金料金不要の列車では最速達かつ中核を担う種別となっている。<br>
 [[七島線|倉急七島線]]直通列車の一部は、智美丸子で分割するものがあり、これは[[倉急3090系]]6両編成で運転される。
 [[七島線|倉急七島線]]直通列車の一部は、智美丸子で分割するものがあり、これは[[倉急3090系]]6両編成で運転される。
====路面急行====
 停車駅は谷海町・谷海湯本・北椎名・新椎名・若部・南若部・烏倉となっており、[[VGN]]エストラム線内V13系統、[[瀬田電鉄]]線内急行、烏倉線内急行として運転される。VGN線内は車両限界が厳しいため、VGN線からの片乗り入れとなっており、すべての列車がS02-Neo6両編成により運転される。このうち2両に関しては[[新椎名駅]]で分割され、エストラム線内には4両のみが直通する。年始の初詣など、頻繁に運転される臨時列車であったが、Season2Part4にて定期化され、一日2往復が運転されている。なお臨時で、智美丸子駅まで延長運転を行う場合もある。


====区間急行====
====区間急行====
64行目: 70行目:


===臨時列車===
===臨時列車===
====路面急行====
====特別快速 みちしお号====
 年始の初詣など、頻繁に運転される臨時列車である。停車駅は谷海町・谷海湯本・北椎名・新椎名・若部・南若部・烏倉となっており、[[VGN]]エストラム線内各駅停車、[[瀬田電鉄]]線内急行、烏倉線内急行として運転される。VGN線内は車両限界が厳しいため、VGN線からの片乗り入れとなっている。
 Season2part7で設定された特別快速列車で、運転日には瀬田駅 - 本浦本駅が1往復、瀬田駅 - 丸江津駅が1往復の、計2往復が運行される。瀬田駅を出ると、智美丸子駅まで客扱いを行わない。若部駅には停車するが、これは乗務員交代のための運転停車である。[[水音鉄道]]保有の[[倉急1000系|K-Tourism]]で運行される。土日祝日を中心に運転されているが、ジョイフルトレインのため、貸し出し状況によっては運転を行わない日もある。


===過去の種別===
===過去の種別===