「倉急咲島線」の版間の差分

 
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Season2part5にて咲島線に登場した、有料優等列車である。ただし臨時で無料列車として設定される場合もあり、高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に運用されている。詳細は「[[倉急電鉄の有料優等列車]]」を参照。
Season2part5にて咲島線に登場した、有料優等列車である。ただし臨時で無料列車として設定される場合もあり、高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に運用されている。詳細は「[[倉急電鉄の有料優等列車]]」を参照。
現在咲島線で運行されている列車は以下の通り。
現在咲島線で運行されている列車は以下の通り。
*[[Kライナー (列車)|Kライナー]]([[電鉄坊崎駅]] - [[五段下駅]]間)
*定期列車
*[[海門 (列車)|海門]]([[堤巳駅]] - [[天玉寺駅]]間)
**[[Kライナー (列車)|Kライナー]]([[電鉄坊崎駅]] - [[五段下駅]]間)
**[[海門 (列車)|海門]]([[堤巳駅]] - [[天玉寺駅]]間)
*臨時列車
**[[関山 (列車)|関山]]([[水音駅]] - [[咲島港駅]]間)


====特急====
====特急====
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西京メトロ線内各駅停車となる急行と異なり、地下鉄線内でも急行運転を行うが、倉急線内の停車駅は急行と同一である。そのため咲島線内で「メトロ急行」幕を掲出して運行しているのは電鉄坊崎 → 桐立の方向へ走る列車のみで、逆は西桐線の倉急鈴川駅から「急行」として運行されている。
西京メトロ線内各駅停車となる急行と異なり、地下鉄線内でも急行運転を行うが、倉急線内の停車駅は急行と同一である。そのため咲島線内で「メトロ急行」幕を掲出して運行しているのは電鉄坊崎 → 桐立の方向へ走る列車のみで、逆は西桐線の倉急鈴川駅から「急行」として運行されている。


前述の性質から[[西京メトロ]][[五段下線]]発着の列車のみが運行されている。このため桐立駅以南では運行されない。なお輸送障害が発生した場合はこの限りでなく、倉急線内のみを走行する「メトロ急行」が運転されることもあり、乗客の失笑を買っている。
前述の性質から[[西京メトロ]][[西京メトロ五段下線|五段下線]]発着の列車のみが運行されている。このため桐立駅以南では運行されない。なお輸送障害が発生した場合はこの限りでなく、倉急線内のみを走行する「メトロ急行」が運転されることもあり、乗客の失笑を買っている。


列車種別選別装置など、運行取り扱い上は「急行」として設定されている。
列車種別選別装置など、運行取り扱い上は「急行」として設定されている。
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==== 咲島循環 ====
==== 咲島循環 ====
咲島を♪ぐるぐる~ どっか~ん ♪ぐるぐるぐるぐる どっか~ん! している。
咲島を♪ぐるぐる~ どっか~ん ♪ぐるぐるぐるぐる どっか~ん! している。
方向幕および路線図上での色はエメラルドグリーン(<span style="color: Darkcyan">■</span>)。英語では「'''Sakishima Loop'''」と表記される。<br>
[[倉急港線|港線]][[咲島港駅]]から[[中原台駅]] - [[島北出坂駅]] - [[天玉寺駅]] - [[中原台駅]]と咲島を一周し、[[木古川線]][[笠丘駅]]に至る各駅停車の運転系統である。Season2Part8にて[[倉急島北線|島北線]]が全線開通した際、咲島港駅 - 上砥駅間、笠丘駅 - 天玉寺駅間にそれぞれ設定されていた運転系統を統合して運転開始した。<br>
なお、当線内では下り方向は全列車各駅停車として旅客案内され、上り方向のみ循環列車として案内される。この際ホーム上では行先は「上砥方面」とされ、方向幕の最終着駅表示とは異なる案内がなされる。これは誤乗防止と基幹駅における幕の変え忘れに備えた措置である。


==運賃==
==運賃==