「京桐線」の版間の差分

123 バイト追加 、 2020年10月23日 (金)
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貨物列車も多く走行するが、[[西海津駅]]以東は全て[[西南線]]に乗り入れ、[[桐立駅]]を迂回するように運転される。<br>
貨物列車も多く走行するが、[[西海津駅]]以東は全て[[西南線]]に乗り入れ、[[桐立駅]]を迂回するように運転される。<br>
[[西京メトロ三重橋線]]の開通に合わせて[[北干住駅]] - [[西海津駅]]間が複々線化され、三重橋線との直通が開始された。これに合わせて各駅停車と快速が分離され、各駅停車は緩行線を走行し、快速列車及び急行・特急列車は快速線を走行するように改められた。また直通によって桐立駅の容量がひっ迫することから、緩行線電車は西南線経由で[[東神駅]]へ乗り入れることとされ、この運転系統は[[京桐緩行線]]として一体で運行されることとなった。これはもともと東神駅 - 西京駅間で行われていた直通運転を、三重橋線に行先変更したものである。<br>
[[西京メトロ三重橋線]]の開通に合わせて[[北干住駅]] - [[西海津駅]]間が複々線化され、三重橋線との直通が開始された。これに合わせて各駅停車と快速が分離され、各駅停車は緩行線を走行し、快速列車及び急行・特急列車は快速線を走行するように改められた。また直通によって桐立駅の容量がひっ迫することから、緩行線電車は西南線経由で[[東神駅]]へ乗り入れることとされ、この運転系統は[[京桐緩行線]]として一体で運行されることとなった。これはもともと東神駅 - 西京駅間で行われていた直通運転を、三重橋線に行先変更したものである。<br>
一部に快速線と緩行線を有する幹線でありながら中距離電車は存在せず、近距離電車のみが運行されている。これはもともと当路線が近距離電車として整備されていたことに由来する。
一部に快速線と緩行線を有する幹線でありながら中距離電車は存在せず、近距離電車のみが運行されている。これはもともと当路線が近距離電車として整備されていたことに由来する。<br>
西海津駅および[[海津駅]]はJMR箱日本の西南線と共同使用しているが、線路は別である。


==路線データ==
==路線データ==