しろゆり (列車)
しろゆり(しろゆり)は、箱日本旅客鉄道(JMR箱日本)が中坂駅 - 藤戸駅間を南海道本線・中街道線・箱須賀線・青賀線・藤戸線を経由して運行している特別急行列車である。なお本項では、始発駅を瀬田駅とする「せたしろゆり」についても解説する。
しろゆり | |
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概要 | |
国 | 日本 |
種類 | 特別急行列車 |
現況 | 運行前 |
地域 |
関南地方・中坂県 七島県 府館地方・倉山県 成都県 八倉都 三輪県 藤戸県 |
運行開始 | してる |
運営者 | 箱日本旅客鉄道(JMR箱日本) |
路線 | |
起点 | 中坂駅 |
終点 | 藤戸駅 |
使用路線 |
南海道本線 中街道線 箱須賀線 青賀線 藤戸快速線 |
技術 | |
車両 | 183? |
軌間 | 1,067mm |
電化 | 直流1500V |
最高速度 | 130km/h |
概要
ポリデント呼ばわりを返上し、現在に至る。成立駅以北は逢梨・弦河方面に向かう特急「ふたち」と併結して運行される。
列車名の由来
花の名前から。2020年10月27日にDiscordにて行われたポリデント(ポリグリップ)に代わる藤戸特急の愛称の討論において、「うらかぜ」「わかな」「いでなみ」の4候補に絞られたのち、熱狂を極めた決選投票にて2位と1.5倍の大差をつけ見事採用された。
運行概況
現在、定期列車は中坂駅 - 藤戸駅間の運行を基本に運行されている。
- 中坂駅 - 藤戸駅間(下記以外)
- 中坂駅 - 八倉間(上下2往復)
- 中坂駅 - 鶴浜駅間(上下1往復)
中坂駅 - 藤戸駅間ではおおむね毎時1本の割合で運行しているが、毎時一本では足りないと専らの噂。しかしこれ以上増やすと線路容量最悪部設立も懸念されるためしばらく放置である。一部列車は八倉・鶴浜駅発着で運行されている。
停車駅
中坂駅 - 桐立駅 - 温海駅 - 川倉温泉駅 - 福部山駅 - 御園駅 - 成立駅 - 新郷駅 - 八倉駅 - 布坂駅 - 鶴浜駅 - 新鶴浜駅(一部停車) - 藤戸駅
使用車両・編成
- 183系
- 651系2000番台
- E653系2000番台
- E657系1000番台
運転速度と所要時間
区間 | 最短所要時間 | 最長所要時間 |
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中坂ー桐立 | 20分 | 30分 |
中坂ー八倉 | まあまあ | そこそこ |
中坂ー藤戸 | 許容範囲 | 許せるレベル |
八倉ー藤戸 | ややまあまあ | まあまあそこそこ |
鶴浜ー藤戸 | う~ん | どうなんだろうね |
そんなに遅くはないと思う。
臨時列車・派生列車
せたしろゆり
「せたしろゆり」は府館西海岸エリアから倉急線・常総急行線・瀬田電鉄線経由で瀬田駅へ接続し、関南西部方面へのアクセスを便利にする目的で瀬田駅 - 藤戸駅間で運転されている定期特急列車である。
一日1本から2本が設定されている。通常の「しろゆり」とは異なり、「ふたち」との併結運転は行われない。
停車駅
瀬田駅 - 若部駅 - 智美丸子駅 - 砥田市駅 - 長野浜駅 - 箱重駅 - 桐立駅 - 温海駅 - 川倉温泉駅 - 福部山駅 - 御園駅 - 成立駅 - 新郷駅 - 八倉駅 - 布坂駅 - 鶴浜駅 - 藤戸駅
使用車両
倉急20000系6両編成(全車普通車指定席)
特別企画乗車券
使え
沿革
- いま:とりあえず走行している