激墜ち航空
激墜ち航空は、蒼風県の蒼風市に本社を置く、塗帆地方最大規模の民間航空会社。
北塗帆地方、蒼風県北部の羽白(はじろ)空港を拠点に箱日本各地や日本本島へ航路を持つ。
コールサインは「GEKIOCHI AIR」、ICAO航空会社コードは「GAL」
なお、雪急ホールディングスの子会社である。
特色
なんかめっちゃ墜ちてる設定の時期もあった気がしたが、単純に危なっかしすぎて設定上困るので、重大事故は一度も起こしていない事になった。事故なんてなかった、いいね?……なお、この記事のオチも無くなった。
使用機材
B767-300ER
:GALの主力機材。国内便ばかりなのに、社長が「どうせ買うなら良い奴買っとけって死んだばっちゃが言ってた。」と言って、無駄に航続距離延長形のER機を買った。
B737-800
:GALの準主力機材。乗客の少ない航路や閑散期に大活躍する。一時期B737MAX導入も検討されたが、あまり評判が良くなかったので「申し訳ないがB737はNG(New Generation)」と社長が判断して増備や更新も-800になった。
B777-300ER
:当時のGAL社長(元会長)が、初孫が誕生した喜びのあまり買ってしまった、GALの運行規模に見合わない大型機。なお、生まれた双子の孫に因んで2機が購入され、それぞれ孫の名と同じ「浅葱」「雪風」の愛称を付けた。そのせいで愛着が湧いてしまい、売却も出来ずに持て余している。一応、比較的乗客の多い便に割り当てられる。
A380-800
:購入を決定した社長は「A320と間違えて買った」と供述しているが、どう考えても間違えようがないほどデカすぎる機材。辛うじて乗客の多い便に割り当てられているが、日夜大量の空気を輸送している。1機のみの在籍。こんなの何機もあってたまるか。
サービス
機内はフリーWiFiが使えるが、何故かトップページが阿部寛のホームページに設定されている。(多分社長の趣味)
機内食は管理栄養士が考案した、滋養に富んだ栄養豊富で美味しいメニューが用意され、死ぬほど疲れてしまった乗客も飛び起きて野郎オブクラッシャーするほど元気が出ると好評。ベジタリアンと疲れたパイロットにうれしいレバノン料理も選べる。
機内上映はいつも、ナショナルジオグラフィックの「メーデー!航空機事故の真実と真相」が流れてる。たまに陣内智則のコント「飛行機」が流れるのが唯一の癒し。
ドリンクの機内サービスでは、一般的なソフトドリンクの他、体感加減速度が3000倍になるドリンクも用意されているが、そのドリンクを興味本位で飲んで機体が乱気流に突入し、吐かずに耐えれたものは居ない。一応、数時間で効果は切れる。
ビジネスクラス以上で利用できるラウンジのカレーが絶品と評判だが、何故かインドカレーであり、ナンにつけて食べるタイプである。お代わり自由だが、搭乗前に食いすぎると吐くぞ?