坂桐線
坂桐線 | |
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基本情報 | |
所在地 | 中坂県・七島県 |
区間 | 高宮駅 - 小船駅 |
所有者 | 箱日本旅客鉄道 |
運営者 | 箱日本旅客鉄道 |
使用車両 | 201系・205系・231系など |
路線諸元 | |
軌間 | 1067mm |
線路数 | 複線 |
複線区間 | 全線 |
電化区間 | 全線 |
電化方式 | 直流1500V架空電車線方式 |
閉塞方式 | 自動閉塞 |
最高速度 | 90km/h |
坂桐線(はんとうせん)は、中坂県高宮市の高宮駅から中坂県中坂市の中坂駅を経由して七島県桐立市小船区の小船駅までを結ぶ箱日本旅客鉄道(JMR箱日本)が運行する電車線の運転系統の通称である。
概要
当路線は京桐街道に沿うように敷設され、西京・桐立両都市を結ぶ都市鉄道としての性格が強いが、西京府から南海道本線や関山本線といった長大幹線にアクセスするには当路線を通るしかない。そのため両方向に通勤・通学需要がある他、関南地方外との都市間需要、物流なども担っている。
貨物列車も多く走行するが、西海津駅以東は全て西南線に乗り入れ、桐立駅を迂回するように運転される。
西京メトロ三重橋線の開通に合わせて北干住駅 - 西海津駅間が複々線化され、三重橋線との直通が開始された。これに合わせて各駅停車と快速が分離され、各駅停車は緩行線を走行し、快速列車及び急行・特急列車は快速線を走行するように改められた。また直通によって桐立駅の容量がひっ迫することから、緩行線電車は西南線経由で東神駅へ乗り入れることとされ、この運転系統は京桐緩行線として一体で運行されることとなった。これはもともと東神駅 - 西京駅間で行われていた直通運転を、三重橋線に行先変更したものである。
一部に快速線と緩行線を有する幹線でありながら中距離電車は存在せず、近距離電車のみが運行されている。これはもともと当路線が近距離電車として整備されていたことに由来する。
西海津駅および海津駅はJMR箱日本の西南線と共同使用しているが、線路は別である。
運行形態
使用車両
現用車両
坂桐線では、以下の車両が使用されている。
- 西京旅客鉄道
-
- 231系(帯色はエメラルドグリーン)
- 233系2000番台(帯色はエメラルドグリーン)
過去の使用車両
- 電車
- 103系(塗色はスカイブルー)
歴史
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、全区間を箱日本旅客鉄道が承継。国鉄が解体され、居間に至る。
駅一覧
北干住駅 - 西海津駅間については、快速線にホームのある駅のみを記載する。緩行線については京桐緩行線を参照のこと。
- 停車駅凡例・・・●:停車、|:通過
駅名 | 営業キロ | 各 停 |
快 速 |
接続路線 | 所在地 | |||
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駅間 | 累計 | |||||||
直通運転区間 | 特急「関山」:■南海道本線・■関山本線直通 水音駅・咲潟駅まで 快速電車:■坂桐線直通 高宮駅まで | |||||||
桐立駅 | ● | ● | 箱日本旅客鉄道:■坂桐線・■南海道本線 倉太急行電鉄:■七島線・■西桐線・■咲島線 桐立市営地下鉄:■城東線 桐立市交通局(市電):東西線・東神線 |
七島県 | 桐立市 | 七島区 | ||
小木野駅 | ● | ● | 中坂急行電鉄:■本線 | 海津区 | ||||
海津駅 | ● | ● | 箱日本旅客鉄道:■京桐緩行線(■西南線) | |||||
西海津駅 | ● | ● | 西京旅客鉄道:■京桐緩行線 箱日本旅客鉄道:■西南線 | |||||
鈴川駅 | 京 桐 緩 行 線 直 通 |
● | 西京旅客鉄道:■京桐緩行線 | 西京府 | 美音倉市 | |||
綾世駅 | ● | 西京旅客鉄道:■京桐緩行線 西京メトロ:○三重橋線 |
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北干住駅 | ● | 西京旅客鉄道:■京桐緩行線 西京メトロ:○三重橋線 |
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北美音倉駅 | ● | 西京旅客鉄道:■川手線 | ||||||
下野駅 | ● | 西京旅客鉄道:■川手線 | ||||||
美音倉駅 | ● | 西京旅客鉄道:■川手線 西京メトロ:○外堀線・○臨海線・○五段下線・○三重橋線 |
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西京駅 | ● | 西京旅客鉄道:■川手線 箱日本旅客鉄道:関山新幹線・関南新幹線・府館新幹線 西京メトロ:○外堀線 |