1,552
回編集
(→概要) |
|||
73行目: | 73行目: | ||
===第三次計画・通勤新線へ=== | ===第三次計画・通勤新線へ=== | ||
[[ファイル:Harayama 1.png|サムネイル| | [[ファイル:Harayama 1.png|サムネイル|二次計画により建設されたはらやま駅(1代目・建設当時の仮駅名は鳥丘丘陵駅)]] | ||
ところが、背岡駅完成後に、背岡駅南の[[比丘尼橋駅]]に[[比丘尼ヒカリエ]]が爆誕。沿線の都市規模が爆上がりしたことにより、二次計画では普通列車の輸送力に難があると思われた。さらに小松台駅が建設中の[[瀬田電気鉄道湾岸線]]との乗換駅に設定されることとなり、いよいよもって沿線の都市化が約束されてしまった。<br> | ところが、背岡駅完成後に、背岡駅南の[[比丘尼橋駅]]に[[比丘尼ヒカリエ]]が爆誕。沿線の都市規模が爆上がりしたことにより、二次計画では普通列車の輸送力に難があると思われた。さらに小松台駅が建設中の[[瀬田電気鉄道湾岸線]]との乗換駅に設定されることとなり、いよいよもって沿線の都市化が約束されてしまった。<br> | ||
そのため全線を複線主体とする計画に変更。2扉車2両~4両とされた車両計画も4扉車6両編成に変更され、大半の列車でSR中央線との直通も行うこととされた。<br> | そのため全線を複線主体とする計画に変更。2扉車2両~4両とされた車両計画も4扉車6両編成に変更され、大半の列車でSR中央線との直通も行うこととされた。<br> |