「鳥丘急行鳥丘北線」の版間の差分

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この計画に基づき、東背岡駅、小松台駅、智美大島信号所が建設された。<br><br>
この計画に基づき、東背岡駅、小松台駅、智美大島信号所が建設された。<br><br>


以上のような経緯で、鳥丘北線は路線中間に行くほど線路規格が下がる路線となっている。
以上のような経緯で、鳥丘北線は路線中間に行くほど線路規格が下がる路線となっている。<br>
 
===第五次計画・中核幹線へ===
ところがこれで終わりではなく、現在ははらやま駅周辺で交差する貨物新線計画が進行中である。これは成沢駅を通過する貨物列車を迂回させるもので、この関係で当線も同区間で線形の変更が予定されている。<br>
背岡駅から分岐して貨物新線に接続する計画で、はらやま駅もこの段階で建て替えられることが決まっている。また貨物新線での旅客営業も予定されており、その場合ははらやま駅が乗換駅として設定される見込みである。これは鳥丘北線全駅が乗換駅となることを意味している。


==運行形態==
==運行形態==