「倉急七島線」の版間の差分

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==概要==
==概要==
都市交通審議会第16号で答申された桐立西部方面線の桐立駅以北区間に対応する路線である。計画では[[桐立駅]]から西進し、[[箱重駅]]で[[常総急行新山線]]に接続。さらに白峰山地を超えて[[七島県]]を横断し、[[浦本県]][[本浦本駅]]に至る。<br>
この中で最初に開業した区間は[[丸江津駅]] - [[本浦本]]駅間であるが、[[箱日本旅客鉄道]](JMR)[[中央線]]の線路を共用する形であり、事実上中央線直通の運転系統名のような状態となっている。なおこの区間は倉急も第一種鉄道事業者であるが、同社が管理しているのは下り線のみである。




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*電化区間:全線(直流1500V)
*電化区間:全線(直流1500V)
*保安装置:関南ATS ほか
*保安装置:関南ATS ほか


==運行形態==
==運行形態==