「ハイペリカム(機動兵器)」の版間の差分

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近接戦闘向けにショックソードを装備する。これは厳密に言えば鈍器とも言える代物であるが、当たった先に任意のタイミングで高圧電流を流すことができるため、主に車両鎮圧用として装備されている。また頭部には20mmCIWSを装備し、対空戦闘にもある程度対応する。
近接戦闘向けにショックソードを装備する。これは厳密に言えば鈍器とも言える代物であるが、当たった先に任意のタイミングで高圧電流を流すことができるため、主に車両鎮圧用として装備されている。また頭部には20mmCIWSを装備し、対空戦闘にもある程度対応する。
右腕に固定武装として装備されている180mm無反動砲は、戦車に使われているものをそのまま流用し、薬室および予備弾薬・発射システムのみを移設した急ごしらえの装備である。そもそもこの兵装は主兵装ではなく、戦車等の装甲が厚い車両を確実に撃破に至らしめるために搭載された、いわば'''特装兵器'''としての扱いであった。そのため、非常時等でも使用する機会は極端に少なく、むしろ右腕を丸々戦車の砲台にするというインパクトを優先した兵器であった。


==バリエーション==
==バリエーション==
==解説==
==解説==
==脚注==
==脚注==