関山新幹線

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関山新幹線(かんざんしんかんせん)は、関南地方 西京府西京と東山地方 上永県五坂市までを結ぶ計画の高速鉄道路線(新幹線)で、整備新幹線6路線の一つである。

かんざんしんかんせん
関山新幹線
日本
所在地 上永県 水音県 中坂県 七島県 西京府
起点 五坂駅
終点 西京駅
駅数 9駅
開業予定 2000年(全線)
所有社 独立行政法人マイクラ鉄道建設・運輸施設整備支援機構
運営社 五坂駅酒留駅JMR東山
酒留駅西京駅JMR箱日本
使用車両 未定
路線距離 421.95km(±100km)
軌間 1435mm
線路数 複線
電化方式 交流25,000V・50Hz
架空電車線方式
保安装置 DS-ATC
最高速度 260km/h

概要

1973年の全国新幹線鉄道整備法にて整備計画が決定した路線。1987年にJMR東山及びJMR箱日本が発足直後の目玉事業として打ち出し、並行する特急関山は定期列車としての廃止が決定された。なお充当車両のキハ82は新製置換でなく更新工事の上で継続使用となる。
2000年頃 五坂駅西京駅間(421.95km)開業予定 キャッチコピーは『東山関南、一直線。-より速く、より多く-』速達タイプ6往復、各停タイプ8往復の運行が予定されている。
全線が開通すると、現在特急関山で4時間以上かかるところを、まあそこそこ短縮できるとされている。

運行形態

速達タイプ6往復、各停タイプ8往復のとりあえずめっちゃ速い列車が走る予定である。
以下は列車名の候補として検討されているものの一覧であり、その他さらなる公募も検討されている。

列車愛称案

  • せっか
  • あおさぎ
  • せせらぎ
  • やくし
  • ひじり
  • しぐれ
  • むらさめ
  • いなづま
  • いかづち
  • おおわし
  • ずいこう


運賃

沿革

着工前 国鉄時代

  • 1973年(昭和48年)
    • 10月17日:第60回鉄道建設審議会において、運輸大臣から諮問された東北、北海道、北陸、九州、長崎および関山新幹線の建設に関する整備計画を定めることの諮問について、適当と認める答申を行う。
    • 11月13日:関山新幹線の五坂市 - 西京間を含む整備新幹線6線の整備計画決定および建設指示。
  • 1978年(昭和53年)10月3日:新幹線整備関係閣僚会議において、関山新幹線 五坂市 - 西京間を含む整備新幹線6線の具体的実施計画決定。
  • 1979年(昭和54年)1月23日:新幹線整備関係閣僚会議において、関山新幹線 五坂市 - 西京間を含む整備新幹線6線に関する環境影響評価指針が了承される。
  • 1982年(昭和57年)9月24日:臨時行政調査会第三次答申にて、財政赤字の拡大、国鉄の経営悪化を理由に整備新幹線の建設計画凍結を閣議決定。
  • 1987年(昭和62年)1月30日:整備新幹線建設計画凍結の一部解除を閣議決定。

着工前 JMR発足後

今後の予定

駅一覧

駅名 接続路線(乗換駅・備考) 所在地
五坂駅
上永県五坂市なんとか区
所浜駅 水音県
水音駅   水音県 
新平森駅(仮) 水音県
酒留駅 関山本線 北陽本線  県名が決まってない県
高宮駅 中坂県 高宮市
中坂駅 南海道線 関山本線 坂桐線 中倉線 中坂市中央区
中坂南信号場(仮) 中坂新幹線車両センターへの入口となる 中坂市南区
新桐立駅 関南新幹線 南海道新幹線 倉急七島線 桐立市営地下鉄城東線 七島県桐立市
西京駅 川手線 京桐線 西京府西京

車両

公式発表では「CRHのなんかを使う」としている。

その他

脚注