鶴浜市営地下鉄

2023年5月28日 (日) 18:09時点における秋豆 (トーク | 投稿記録)による版

鶴浜市営地下鉄(つるはましえいちかてつ、英語:Tsuruhama Municipal Subway)は、鶴浜市交通局が運営する地下鉄である。

鶴浜市営地下鉄
Yokohama Municipal Subway
種類 地下鉄
業種 陸運業
事業内容 旅客鉄道事業
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営業路線は合計で2路線23駅。鶴浜市及びその周辺を事業区域とし、鶴浜市内5区以外にも三輪県戸鳴市(やくもふれあいの里駅)に駅を設置している。

路線

路線番号 路線名 区間
1号線 芝有線 中野上原駅-八倉駅
2号線 彩川線 かもめしまネイヴ駅-やくもふれあいの里駅

営業路線

鶴浜市営地下鉄の営業路線は、1号線および2号線である。

芝有線

芝有線は中野上原-八倉間の合計14駅の路線である。鶴浜市を南北に縦断する線形で、中野上原から鶴急本線に、八倉駅を通じて八倉メトロ東西線へ、さらに八倉メトロ東西線の藍津駅から成急線成立御園まで直通運転を行っている。車両基地用地の収用にやたら時間がかかったせいで、開業が当初の予定より7年も遅れた。芝有臨海公園駅 - 八倉駅間は第三セクター会社芝有連絡線株式会社が第三種鉄道事業者として施設を保有しており、交通局が第二種鉄道事業者として施設を同社から借り受け運営している。

彩川線

彩川線はかもめしまネイヴ-やくもふれあいの里間の合計9駅の路線である。鶴浜市を東西に横断する線形で、直通運転計画が当初からなかったため第三軌条方式を採用している。彩プラザ駅で芝有線と接続する。終点は元々本八雲駅という名前だったが、キラキラネーム好きの戸鳴市が勝手に変えた。そんなことしても人口は増えないぞ。車両基地能力が四天王の中でも最弱保守施設一元化のため、重要な検査などは芝有線の暁工場で行う。そのため第三軌条にもかかわらず狭軌である。

運転指令所

ない。目視で十分。ご安全に!ヨシ!過去は市役所にこっそり建設していたが、いまはどこかの車両基地に併設されているとしている。

車両

芝有線・彩川線ともに狭軌の路線であるが、集電方法として芝有線は架空電車線方式、彩川線は第三軌条方式をそれぞれ採用しており、架線電圧・集電方法が異なるため同じ車両を営業運転することはない。

芝有線の車両は8両編成もしくは6両編成で、中野上原寄りが1号車、芝有臨海公園寄りが6または8号車となっている。開業当初は何をトチ狂ったのか4両編成で運行しており、直通時に増結しようなどと甘い考えで運行していたが、元々交通局がバス事業をサボリがちだったため乗客が殺到し、急遽6両に増結した。
彩川線の車両は4両編成で、やくもふれあいの里寄りが1号車、かもめしまネイヴ寄りが4号車となっている。戸鳴市は車両を増結しろとか言ってくるがべつに戸鳴市からの乗客が増えてるわけでもないのでやらない。つか人口増えないのを人のせいにするのやめろ。

現有車両

  • 10-300系(芝有線)
  • 20-100系(彩川線)
    • 20-100N系

過去の車両

  • 10-100系(芝有線)

今後の計画

新幹線の玄関口となる新鶴浜駅の利便性向上と鉄道空白地帯の解消、JMR線・芝有線の混雑などを理由に橘市東部~新鶴浜~竹之江~芝有間を結ぶ3号線(仮称)の建設が議論されているものの、事業主体がまとまらず実現に至っていない。3号線の建設に当たっては、郊外区間を第三セクターとし事業性の高い鶴浜市内区間のみ先行開業する案のほか、鉄輪式リニアモーターカーによるスマートメトロ方式などの採用で事業費が抑えられるという指摘もある。