比丘尼橋駅
概要
瀬田電気鉄道瀬田本線の主要駅の一つで急行停車駅。西側にはロータリーがあり、多少なりとは雑居ビルが立地。東側は閑静な住宅街になっている。・・・はずであった。
歴史
郊外の閑静な駅として完成したが、あれよあれよという間に沿線が発展した。(詳しくは比丘尼橋一夜城事件参照)
駅構造
瀬田電鉄 比丘尼橋駅 | |
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所属事業者 | 瀬田電気鉄道 |
ホーム | 2面4線 |
乗入路線 | |
所属路線 | ■瀬田本線 |
キロ程 | (瀬田起点) |
◄背岡 市役所前► |
地上にホーム、2階に駅舎を有する橋上駅。改札口は自動改札機が設置されている。
島式ホーム2面4線を有しており、主に外側2線を普通列車が、中央2線は本線として優等列車が使用する。
待避駅として使用されるが、一部折り返し列車が存在し、ホーム前後に設置された片渡線を使用する。渡り線は瀬田方、新鳥丘方両方にあり、南側には留置線2本が存在する。留置線は東側1線は2,3,4番線から出入可能だが、西側1線は3,4番線からのみ出入できる。
のりば
番線 | 路線 | 方 向 |
行先 | 備考 |
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1・2 | ■ (地下鉄城北線) |
下 り |
箱重・常総箱重線方面 | |
5・6 | ■倉急七島線 (地下鉄城北線) |
上 り |
七島・桐立・咲島港・二越前方面 |
利用状況
比丘尼ヒカリエをはじめとする商業施設の他、大型マンションが立ち並び、多くの利用客を有する。
駅周辺
現在は駅西側に比丘尼ヒカリエがあり、東側は瀬田BRTも発着する大型ロータリーが設置されている。