瀬田臨海鉄道

2020年10月16日 (金) 18:11時点におけるTriple-Zeta (トーク | 投稿記録)による版 (カテゴリに追加されました)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

瀬田臨海鉄道(せたりんかいてつどう、英称:Seta Waterfront Railroad Co., Ltd.)とは、鳥丘県南鳥丘市に本社を置く、関南地方南部に位置する私鉄である。現在は瀬田電鉄グループの子会社となっている。

せたりんかいてつどう
瀬田臨海鉄道
種類 株式会社
略称
本社所在地 鳥丘県南鳥丘市
設立 1974年
業種 陸運業
代表者 そんなものは ない
外部リンク なし

概要

社名変更前の名称は鳥丘南高速臨海鉄道であった。後に瀬田の名を冠することとなったのは、直通運転交渉前にも度々瀬田電気鉄道から援助を受けていたからとされる。

臨海鉄道は、鳥丘県南鳥丘郡身野町〜栄町を結んでいる全線複線の鉄道である。瀬田電鉄と乗り入れる瀬田海浜駅以外の全ての駅でフルスクリーンタイプのホームドアが設置されている[1]

当初は地上を走行する全単線区間であったが、瀬田電鉄との乗り入れ開始も相まって高架化工事を開始。全駅舎が共通のものにリニューアルされている。

使用車両は単線時代には赤いラインのみが入った塗装であったが、瀬田電鉄の乗り入れ開始に伴い差別化として上部に紫のラインが入れられることとなった[2]

車両

歴史

脚注

  1. そのため20m4扉車しか乗り入れることができない
  2. 瀬田臨海鉄道車の塗装変更について (瀬田電鉄)PDF、260KB