鶴急6000形電車

2020年6月2日 (火) 22:36時点における秋豆 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎編成表)

 鶴急6000系電車(つるきゅう6000けいでんしゃ)は、56両が製造された鶴浜急行電鉄の通勤形電車である。後継車両の導入により淘汰が進められ、現在は24両が運行中である。

鶴急6000系
改造前。まさかあんなことになるなんて・・・
基本情報
運用者 鶴浜急行電鉄
製造所 水音車両
製造年 1970年代
製造数 56両
運用開始 1970年代
投入先 鶴急本線
主要諸元
編成 4両編成
最高運転速度 110km/h
設計最高速度 120km/h
起動加速度 3.3 km/h/s
減速度(常用) 3.5 km/h/s
減速度(非常) RTMの非常はヤバイ
全長 いつの?
駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式
制御方式 界磁チョッパ制御
制動装置 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
保安装置 鶴急ATS
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登場の経緯

当時大暴れしていた3000形がいよいよ年金生活に入るため、置き換え用の省エネルギー・保守の容易化・長寿命化を主眼とした新型車両が求められていた。当時鶴急車両工業は工場長のヒステリーにより幹部級のリストラが相次いでおり、製造能力は皆無に近かったため、水音車両の規格型電車を購入することが決定された。マイナーチェンジとしてのちに当時発足した秋豆車輌製作所からガソリンカーを購入する案もあったが、国鉄東三輪線篠田川橋梁爆発事故を受け全面的に見送っている。

編成表

  • 津奈川検車区所属車
←椿和新町方面 鶴浜方面→
1051 1001 1101 1201 1301 1351
1052 1002 1102 1202 1302 1352
1053 1003 1103 1203 1303 1353
1054 1004 1104 1204 1304 1354
1055 1005 1105 1205 1305 1355
←椿和新町方面 鶴浜方面→
1056 1006 1106 1156 1256 1206 1306 1356
1057 1007 1107 1157 1257 1207 1307 1357
1058 1008 1108 1158 1258 1208 1308 1358
1059 1009 1109 1159 1259 1209 1309 1359
1060 1010 1110 1160 1260 1210 1310 1360
1061 1011 1111 1161 1261 1211 1311 1361