　葱輸送列車走り焼き大食い選手権大会事件は、2018年（平成30年）10月13日午後23時45分ごろに、七島県咲島町で発生した強盗事件（？）。早期に証拠映像が消されたため、倉急電鉄事件簿の中ではマイナーな存在である。

概要

　10月13日は、定期放送「居酒屋たこたこ」の放送日であり、この日の運転練習には十が原始発咲島港行のネギ輸送貨物列車であった。ルートは十が原駅から倉急西桐線を通り、桐立駅構内で折り返し、倉急咲島線を経て終着咲島港駅に向かうというものである。なお運転練習において正式に貨物列車が運転されたのは、記録上でこの一度だけである。

　事件現場の助が丘駅は終着の咲島港駅に近く、当該列車は通話勢が飽きてくる時間に到着した。
　すると当該列車は話の成り行きで炎上。関係者らは「ワムごと焼くのだからおいしい」などと積み荷の葱を嬉々として食したとされている。なお、積載している葱の量があまりにも多かったことから、事件は大食い選手権の様相を呈した。

　なお、Minecraft内で実際に列車を燃やしたわけではなく、あくまで雑談の小ネタとしてこの事件は起きている。
　しかし倉急電鉄では、さすがに車両を燃やした設定はまずいと判断し、当該放送のアーカイブを早い段階で削除している。そのため伝聞に頼る他に文献は残されていない。