神谷国際空港

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神谷国際空港(かみやこくさいくうこう、英: Kamiya International Airport)は、北上県神谷市にある国際空港である。空港法第四条に規定される拠点空港(会社管理空港)。愛称は神谷エアハーバー

概要

神谷市沖合に造成された人工島「神谷エアポートハーバー」に、24時間運用が可能な国内第3の海上国際空港として、2006年に開港した。空港島は旅客港としての機能も持ち、現在は遊覧船が発着している。また、空港島の一部には神谷湾広域臨海環境整備センター神谷沖埋立処分場の埋立完了地が含まれ、環境面への配慮について高い評価がなされている[誰によって?]
東西方向に3500m級の滑走路を有し、ボーイング747エアバスA380などの超大型機なども余裕を持った発着が可能。また、北側に同じく3500m級の第2滑走路を増設する構想もある。
IATA空港コード(3レターコード)はKMY

歴史

  • 2006年(平成18年):できた。

施設

飛行場設備

  • 運用時間:24時間
  • 滑走路:1本 長さ3500m×幅60m
  • 方向:東西方向
  • 誘導路:けっこう長い
  • エプロン:だいじ

旅客ターミナル

滑走路南側に配されたエプロンを囲むようにして位置するターミナルビルは、ニース・コート・ダジュール国際空港の第2ターミナルをモデルとした円形部「エアポートプラザ」を中心に、東ウイングと西ウイングが伸びるV字形となっている。
東ウイングを国際線、西ウイングを国内線が使用。 2階が到着ロビー、3階が出発ロビーで、両フロア間の中二階にボーディングブリッジが設けられている。これは制限区域の開放感の演出に役立っているほか、到着客の移動距離短縮にも貢献している。また、エレベーターを設置せずともスロープが利用可能であるため、バリアフリー面からも評価が高い。
地下1階でJMR神谷国際空港駅と直結。3・4階には飲食店や土産店の数々が軒を連ねる。また、屋上階のレストラン「オリンピア」[1]では飛行機の発着を眺めながら食事を取ることができ、人気を博している。

開館時間
6時 - 24時(エアポートプラザは24時間)

管制施設 

運輸省東山地方航空局神谷空港事務所が管制業務を行うと言われている。滑走路を見渡すためにとりあえずめっちゃ高い。

拠点をおく機関

  • 北上県警察神谷空港警察署
  • 神谷市消防局水上消防署空港分署
  • 神谷中央郵便局空港分室
国際郵便とかを扱っているらしい。
空港管制をやっている疑惑がある。
名前がクソ長い。ヘリ2機・巡視艇1隻が配置されている。たぶん海猿もいる。
  • 神谷税関 神谷空港税関支署
  • 神谷税関 神谷中郵空港分室出張所
  • 神谷税関 麻薬探知犬管理センター
名前がクソ長い。なんかいろいろ管理してる。

就航路線

不明な点が多く、全体的に謎に包まれている。ここでははっきりとしている情報を述べる。

国内線

  • 新千歳行きの便が多くある。北海道はいいぞ。
  • 羽田にも結構な便数が飛んでいる。
  • 成田には「その昔テロがあった」という理由で各社とも就航を見送っている。空港職員の間では「神谷が言えたことなのか」というのが専らの評である。
  • ここの設定を作った人が関空アンチなので関空へは飛んでいない。これからも飛ぶ予定はない。
  • 福岡は好きだが発着枠がカツカツなので迂闊に便数を増やせない。博多ラーメンは最高。
  • 次善策として北九州にも飛ばしておく。

国際線

交通アクセス

対岸とは上下二層式の鉄道道路併用橋、神谷国際空港連絡橋(愛称:神谷エアポートハーバーブリッジ)で連絡される。
東山旅客鉄道(JMR東山)空港線が乗り入れて鉄道アクセスを担うほか、複々線にできる連絡橋の構造を用いた新幹線の乗り入れ構想もある。しかし関山新幹線の北上県乗り入れ中止により、北上県に向かう新幹線がないなどの理由から事実上頓挫している。道路部は片側3車線の有料道路であり、通行料金は800円(全車種統一)。

鉄道

  • JMR東山 空港線

バス

リムジンバスいっぱい、路線バスいっぱい。BRTの導入が検討されているらしい。BRTっていいよね。

自動車

連絡橋経由で神谷高速3号神谷線が接続する(たぶん)。空港島からは定額タクシーとかレンタカー屋とかがある。

注釈

  1. 戦後初の国産ターボプロップ機、YS-11の愛称に由来する。