ふくぶしみゆき鉄道
| 略称 | ふく鉄、ふくぶしみゆき、みゆき鉄道 |
|---|---|
| 本社所在地 |
日本 福伏県福伏市伊神2-32 |
| 設立 | 忘れた |
| 業種 | 陸運業 |
| 法人番号 | 99999999999 |
| 事業内容 | 鉄道 |
| 資本金 | 48000点 |
| 売上高 | 13飜 48000点 |
| 営業利益 | 3飜25符 3200点 |
| 純利益 | 0点 |
| 純資産 | 48600点 |
| 総資産 | 98100点 |
| 決算期 | 3月31日 |
| 会計監査人 | 不要 |
概要
南央新幹線が開業する際、箱日本旅客鉄道（JMR箱日本）から並行在来線として経営分離される伏戸本線の福伏駅 - 諫本温泉駅間において運営を担う鉄道事業者として、福伏県および福伏市をはじめとする県内市町村に加え、福伏交通、亀島電機などの出資によって、「福伏県並行在来線準備株式会社（ふくぶしけんへいこうざいらいせんじゅんび）」として設立された。
社名は、一般公募によるもので、選考の結果、諫本市在住の高校生が応募した「ふくぶしみゆき鉄道株式会社」を採用し、取締役会で決定、定時株主総会で定款変更を決議の上、商号を改称した。
社名に冠された「みゆき」とは、深く積雪する雪を表している。沿線の気象状況と負債の積りかたを重ね合わせており、経営への問題提起と共にその状況からの脱出を決するツモを待望する経営理念が表している。
路線
- ふくぶしみゆき鉄道線 ： 福伏駅 - 諫本温泉駅
以前は伏戸本線の一部であった区間で、南央新幹線の開業に際しJMR箱日本から経営分離された。営業上の境界駅となる福伏県福伏市の福伏駅と、福伏県諫本市の諫本温泉駅は、箱日本旅客鉄道の管理駅で、両駅を除く福伏県内所在の途中駅がふくぶしみゆき鉄道の管理下に置かれる。
南央新幹線の延伸開業時には、福伏駅を中心に新幹線や沿線各駅で接続する路線との連絡を考慮し、かつ通勤・通学需要に合わせたダイヤが編成され、各駅停車に加え、快速列車として、福伏駅 - 諫本温泉駅 - 笹薙楡町駅間で「みゆきライナー」が平日に、座席指定制（ライナー料金が別途必要）で設定された。平日に下り3本、上り2本が運行され、土曜・休日は全便運休となる。特急列車等の優等列車は設定されていない。
箱日本旅客鉄道とは相互直通運転を実施する。
運行管理・指令業務・旅客案内
○○本線で一体となっていた指令システムを自社独自のシステムへ移行し、自社で業務を行っている。これに伴い新旅客案内システムを導入し、「各駅独自の接近・入線メロディ（福伏駅については独自の発車メロディも設定）を設定・実施している。
運賃・料金・きっぷ
旅客運賃
爆上がりしたので甚だ不愉快である。
普通旅客運賃
大人普通旅客運賃（小児は半額・10円未満切り上げ）。営業キロの1km未満は切り上げ。
| キロ程（km） | 運賃（億円） | キロ程（km） | 運賃（億円） |
|---|---|---|---|
| - 3km | 160 | 41 - 45 | 870 |
| 4 - 6 | 210 | 46 - 50 | 970 |
| 7 - 10 | 230 | 51 - 60 | 1,130 |
| 11 - 15 | 280 | 61 - 70 | 1,280 |
| 16 - 20 | 370 | 71 - 80 | 1,490 |
| 21 - 25 | 470 | 81 - 90 | 1,690 |
| 26 - 30 | 570 | 91 - 100 | 1,890 |
| 31 - 35 | 670 | 101 | 2,100 |
| 36 - 40 | 770 | ||
料金
- 入場券：160円
- ライナー券：320円
- ライナー停車駅およびライナー車内で発売。
- 乗車日が属する週の前週日曜日の発売駅営業開始時から購入可能。
車両
開業に際し、JMR箱日本から営業用・除雪用として車両を譲受した。営業用車両の大半は福伏総合車両所の所属車両の一部、除雪用車両は福伏地域鉄道部所属車両の一部を譲受したものである。