「瀬田2600系電車」の版間の差分

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====二次車====
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瀬田臨海鉄道の吸収合併に伴って2012年8月から10月にかけて10編成4本(40両)が水音車両にて新造され、瀬田車両にて改修工事が行われたグループ。塗装が2600系三次車と同一の濃い赤を基調とする新しいものに変更されているが、車体製造については一次車と変更は一切なく、内装設備の変更はあるものの、内装板についても従来と同様の仕様である。塗装及び改修工事後は主に瀬田第一検車区に配備され、2019年現在、瀬田本線及び倉急方面直通運用に主に回されている。モケットシートも換装され、3500系と同一のものに変更された。臨海鉄道の交直対応工事に伴って交直両対応の工事を施された編成(2261F)も存在する。また側面LED行先表示器の仕様が若干変更され、普通幕では灰色を表示するようになった(側面のみ)。
瀬田臨海鉄道の吸収合併に伴って2012年8月から10月にかけて10編成4本(40両)が水音車両にて新造され、瀬田車両にて改修工事が行われたグループ。塗装が2600系三次車と同一の濃い赤を基調とする新しいものに変更されているが、車体製造については一次車と変更は一切なく、内装設備の変更はあるものの、内装板についても従来と同様の仕様である。塗装及び改修工事後は主に瀬田第一検車区に配備され、2019年現在、瀬田本線及び倉急方面直通運用に主に回されている。