「テンプレート:鉄道車両/doc」の版間の差分
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2017年3月6日 (月) 16:21時点における版
これはテンプレート:鉄道車両の解説サブページです。 使用方法、カテゴリ、およびその他テンプレート自体に含まれない情報を収容しています。 |
このテンプレートは鉄道車両の記事に貼り付ける情報表で、仕様や性能などのデータを所定のスタイルの表として表示します。車両の特性に応じ、様々な項目の入力が可能になっています。
電車・気動車等のほか機関車の情報も入力できますが、機関車向けにはそちらに特化した{{機関車情報表}}のテンプレートも用意されています。
使い方
基本
記事への貼り付けは以下のフォーマットにより行います。フォーマットをコピーして記事に貼り付け、必要な項目の「=」の右側にデータを記入することで、所定の位置にデータが表示されます。記事に応じて必要な項目を記入してください。すべての項目を埋める必要はありません。入力しなかった項目は、表に表示されません。
車種別項目
{{鉄道車両 |車両名= |背景色= |文字色= |画像= |画像幅= |画像説明= |国= |運用者= |製造所= |種車=<!-- 改造・譲受車向け --> |製造年= |製造数= |改造所=<!-- 改造・譲受車向け --> |改造年=<!-- 改造車向け --> |改造数=<!-- 改造車向け --> |導入年=<!-- 改造・譲受車向け --> |総数=<!-- 改造・譲受車向け --> |運用開始= |引退= |廃車= |消滅= |運用範囲= |編成= |軌間= |電気方式= |最高運転速度= |設計最高速度= |最高速度= |起動加速度= |常用減速度= |非常減速度= |減速度= |編成定員= |車両定員= |荷重= |車両重量= |自重= |積車重量= |編成重量= |編成長= |長さ= |幅= |高さ= |全長= |全幅= |全高= |車体長= |車体幅= |車体高= |床面高さ= |車体材質= |台車= |車輪径= |固定軸距= |台車間距離= |軸重= |主電動機= |主電動機出力= |駆動方式= |歯車比= |出力= |編成出力= |定格出力= |定格速度= |制御方式= |制御装置= |制動装置= |保安装置= |備考= |備考全幅= }} |
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全項目
{{鉄道車両 |車両名= |背景色= |文字色= |画像= |画像幅= |画像説明= |unit=<!-- auto --> |国= |運用者= |製造所= |種車=<!-- 改造・譲受車向け --> |製造年= |製造初年= |製造数= |改造所=<!-- 改造・譲受車向け --> |改造年=<!-- 改造車向け --> |改造数=<!-- 改造車向け --> |導入年=<!-- 改造・譲受車向け --> |総数=<!-- 改造・譲受車向け --> |運用開始= |引退= |廃車= |消滅= |運用範囲= |編成= |軸配置= |軌間= |電気方式= |最高運転速度= |設計最高速度= |最高速度= |起動加速度= |常用減速度= |非常減速度= |減速度= |編成定員= |車両定員= |荷重= |車両重量= |自重= |積車重量= |編成重量= |編成長= |最大寸法= |長さ= |幅= |高さ= |全長= |全幅= |全高= |車体長= |車体幅= |車体高= |床面高さ= |車体材質= |台車= |車輪径= |固定軸距= |台車間距離= |軸重= |動力伝達方式= |機関= |機関出力= |機関出力2=<!-- 1時間定格 --> |機関出力3=<!-- 30分定格 --> |機関出力4=<!-- 連続定格 --> |変速機= |変速段= |発電機= |主電動機= |主電動機出力= |主電動機出力2=<!-- 1時間定格 --> |主電動機出力3=<!-- 30分定格 --> |主電動機出力4=<!-- 連続定格 --> |端子電圧= |搭載数= |駆動方式= |歯車比= |出力= |編成出力= |定格出力= |定格速度= |定格引張力= |制御方式= |制御装置= |制動装置= |保安装置= |備考= |備考全幅= }}
入力項目の解説
各入力項目について解説を示します。(*)とあるものは、「unit=auto」指定時に単位が自動的に付与される項目です。
基本情報
- 車両名・色指定
- テンプレートのタイトル部分の指定をする項目です。
- 車両名 - 車両の名称を記入します。省略すると記事の名前が表示されます。
- 背景色 - タイトルの背景色です。省略すると明るい灰色となります。色指定の方法はカラーチャート#ウェブ上のカラーチャートを参考にしてください。
- 文字色 - 「背景色」とセットで指定する文字色です。既定値は黒です。背景色に旧来の「社色」を使うと自動で白になります。
- 画像関連
- テンプレートの冒頭部には画像を貼ることができます。以下のように指定します。
- 画像 - 画像のファイル名を指定します。ファイル名には「画像:」「ファイル:」を付けないでください。
- 画像幅 - 画像の横幅をピクセル単位で"200px"のようにpx付きで指定します。この項目を省略すると、280pxが自動指定されます。
- 画像説明 - 画像に関する簡潔な説明を付与します。画像の下に中央寄せで表示されます。
- 国
- 国を記入します。
- 運用者
- 車両の車籍を有する事業者を記入します。
- 製造所
- 車両を製造したメーカーを書きます。改造・譲受車の場合は種車の製造所も記入できます。
- 種車
- 他車からの改造や譲受で成立した系列の場合、改造譲受元の種車を簡潔に記入します。
- 製造年
- 車両が製造された期間を西暦で記入します。改造・譲受車の場合は種車の製造年を記入できます。
- 製造数
- 車両の累計製造両数あるいは編成数を記入します。
- 改造所
- 他車からの改造や譲受で成立した系列の場合、改造を行った工場等を記入します。同一系列・番台内から他系列・他番台への改造は含みません。
- 改造年
- 系列全体が種車からの改造で登場した期間を西暦で記入します。同一系列・番台内から他系列・他番台への改造は含みません。
- 改造数
- 系列全体の種車からの累計改造両数あるいは編成数を記入します。同一系列・番台内から他系列・他番台への改造は含みません。
- 導入年
- 車両が導入された期間を西暦で記入します。編入・譲受車の系列、新造車・改造車の双方が一定数存在する系列を想定しています。
- 総数
- 車両の累計導入両数あるいは編成数を記入します。編入・譲受車の系列、新造車・改造車の双方が一定数存在する系列を想定しています。
- 運用開始
- 最初の車両が運用・営業運転を開始した年、可能な場合は月日を記入します。
- 引退
- 最後の車両が運用終了・運用離脱した年、可能な場合は月日を記入します。
- 廃車
- 最後の車両が廃車になった年、可能な場合は月日を記入します。
- 消滅
- 最後の車両が改造等により形式消滅した年、可能な場合は月日を記入します。可能であれば改造先の系列も明記します。
- 運用範囲
- 車両が運用される線区、地域、列車名等を記入します。簡潔に書ける範囲で留めてください。
主要諸元
- unit(単位表示指定)
- 各項目のうち、速度 (km/h) 、加速度・減速度 (km/h/s) 、寸法 (mm) の一部および搭載数(個 / 両)については、次のように指定することで、記入した数値に自動的に括弧内の単位が付きます。
- unit = auto
- なお、定員・重量・出力・引張力・電圧は、指定にかかわらず単位は付与されません。
- 従来は自動指定が標準で手入力時に「self」を指定する方式したが、仕様変更で手入力が既定となりました。今後の手入力時にはunitの項目自体が不要になります。
- 編成
- 電車などで固定編成がある場合は、1編成あたりの編成両数を記入してください。
- 軸配置
- 主として機関車の場合に入力します。ヨーロッパの電車・気動車で使用されることもあります。
- 軌間 (*)
- 軌間を記入します。
- 電気方式
- 電気車の場合に記入します。入力電圧、直流・交流の区別等を書きます。
- 最高速度 (*)
- 最高運転速度、設計最高速度などを記入します。
- 加速度・減速度 (*)
- 主として電車において、起動加速度やブレーキの減速度を記入します。編成によって性能が異なる場合は、括弧書きでMT比を指定しておきましょう。なお、減速度については用途に合わせて以下の引数を使い分けるとよいでしょう。
- 常用減速度 - 「減速度(常用)」の項目欄に表記されます。
- 非常減速度 - 「減速度(非常)」の項目欄に表記されます。
- 減速度 - 「減速度」の項目欄に表記されます。
- 定員
- 旅客車両の場合に記入するもので編成定員と車両定員があります。両方記入する必要はありません。車両に応じたものを選んでください。
- 荷重
- 荷物車等の荷物積載量を記入します。
- 自重
- 旅客、荷物を搭載しない空車状態の質量を記入します。
- 寸法関係
- 3種類の書き方があります。適当な方法を選んで記入してください。
- 車体長・車体幅・車体高 (*) - 車体寸法をそれぞれ記入する方法です。
- 全長・全幅・全高 (*) - 車両1両ごとの寸法をそれぞれ記入する方法です。全長は連結面間距離、全高はパンタグラフの高さも含みます。
- 長さ・幅・高さ (*) - 車体、全体の範囲を包括して記入する方法です。
- 最大寸法 - 全長×全幅×全高を一度に記入します。
- また、編成が固定されている場合は、編成長も記入できます。
- 車体材質
- 車体の材質(アルミ・ステンレス・セミステンレス・普通鋼・半鋼製・木造など)を記入します。
- 台車
- 台車の形式または名称を記入します。
- 動力伝達方式
- 内燃機関による動力車の電気式・液体式・機械式の識別を記入します。
- 機関
- 搭載する機関の形式を記入します。
- 出力記入欄
- kWやPSなどで表される動力車の仕事率です。出力の書き方はいろいろな方法がありますので、適宜選んで記入してください。単位は自動では付きませんので、単位も合わせて入力してください。
- 編成出力
- 総出力
- 前者は固定編成を組成する一編成当たりの出力、後者は単行車等における1両当たりの総出力を表記する際に用いるのがよいでしょう。
- 機関出力
- 機関1基当たりの出力を記入します。定格算出方式が判明している場合、以下の引数を使い分けるとよいでしょう。
- 機関出力2 - 記入した出力の後ろに(一時間定格)表記が付記されます。
- 機関出力3 - 記入した出力の後ろに(30分定格)表記が付記されます。
- 機関出力4 - 記入した出力の後ろに(連続定格)表記が付記されます。
- 主電動機出力
- 主電動機1基当たりの出力を記入します。機関出力と同様、定格算出方式が判明している場合、以下の引数を使い分けるとよいでしょう。
- 主電動機出力2 - 記入した出力の後ろに(一時間定格)表記が付記されます。
- 主電動機出力3 - 記入した出力の後ろに(30分定格)表記が付記されます。
- 主電動機出力4 - 記入した出力の後ろに(連続定格)表記が付記されます。
- 主電動機
- 搭載する主電動機の形式を記入します。
- 搭載数 (*)
- 主電動機・機関の1両当たりの搭載数を記入します。
- 端子電圧
- 主電動機の1基当たりの定格端子電圧を記入します。
- 定格速度
- 定格速度を記入します。
- 定格引張力
- 動輪周引張力の定格値を記入します。
- 歯車比
- 減速装置の歯数比を記入します。入力側の歯数と出力側の歯数をコロン (:) で区切って並べます。括弧書きで減速比(=出力側歯数 / 入力側歯数)も合わせて記入しておきましょう。
- 駆動方式
- 電気車における吊り掛け・カルダンなど駆動方式を記入します。
- 変速機
- 内燃機関を搭載する動力車における変速機の形式を記入します。
- 変速段
- 内燃機関を搭載する動力車における変速種別・段数(変速2段・直結1段など)を記入します。
- 制御方式
- 制御方式を記入します。
- 制御装置
- 制御装置の名称等を記入します。
- 制動装置
- 自動ブレーキ、電気指令式などブレーキの作動形式を記入します。
- 保安装置
- 車両に装備される保安装置を列挙します。
- 備考
- 備考欄です。註記などにお使いください。備考全幅に記入すると、項目名「備考」が表示されず、幅いっぱいに表示されます。
使用例
電車の例
JR東日本E531系電車 | |
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E531系基本編成 (2007年3月18日 我孫子駅) | |
基本情報 | |
運用者 | 東日本旅客鉄道 |
製造所 |
東急車輛製造 川崎重工業 東日本旅客鉄道新津車両製作所 総合車両製作所横浜事業所 |
製造年 | 2005年 - |
運用開始 | 2005年7月9日 |
投入先 | 常磐線、水戸線、上野東京ライン |
主要諸元 | |
編成 |
基本10両、付属5両 (MT比2:3) |
軌間 | 1,067 mm |
電気方式 |
直流1,500 V 交流20,000 V (50 Hz) (架空電車線方式) |
最高運転速度 | 130 km/h |
設計最高速度 | 130 km/h |
起動加速度 | 2.5 km/h/s |
減速度(常用) | 4.0 km/h/s |
減速度(非常) | 4.5 km/h/s |
編成定員 |
基本編成 - 1,412名(グリーン車180名) 付属編成 - 760名 |
編成重量 |
341.6 t(基本編成 - 4M6T) 163.2 t(付属編成 - 2M3T) |
最大寸法 (長・幅・高) |
20,000 × 2,950 × 3,640 mm (普通車) |
車体 | ステンレス |
台車 | DT71・TR255・TR255A・TR255B・TR255C |
主電動機 | かご形三相誘導電動機 MT75 × 4基/両 |
主電動機出力 | 140 kW (1時間定格) |
駆動方式 | TD平行カルダン駆動方式 |
歯車比 | 6.06 (16:97) |
編成出力 |
2,240 kW(基本編成 - 4M6T) 1,120 kW(付属編成 - 2M3T) |
制御方式 |
VVVFインバータ制御 (IGBT素子) |
制動装置 |
回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ 全電気ブレーキ 抑速ブレーキ |
保安装置 |
ATS-SN・ATS-P ATS-Ps(一部) |
{{鉄道車両 |車両名=JR東日本E531系電車 |背景色=#0C8C11 |文字色=#FFFFFF |画像=Jreast e531 green10.jpg |画像幅=280px |画像説明=E531系基本編成<br />(2007年3月18日 我孫子駅) |unit=auto |運用者=[[東日本旅客鉄道]] |製造所=[[東急車輛製造]]<br />[[川崎重工業車両カンパニー|川崎重工業]]<br />東日本旅客鉄道[[総合車両製作所新津事業所|新津車両製作所]]<br />[[総合車両製作所]]横浜事業所 |製造年=[[2005年]] - |製造数= |運用開始=2005年[[7月9日]] |運用範囲=[[常磐線]]、[[水戸線]]、[[上野東京ライン]] |編成=基本10両、付属5両<br />([[MT比]]2:3) |軌間=1,067 |電気方式=[[直流電化|直流]]1,500 [[ボルト (単位)|V]]<br />[[交流電化|交流]]20,000 V (50 [[ヘルツ|Hz]])<br />([[架空電車線方式]]) |最高運転速度=130 |設計最高速度=130 |起動加速度=2.5 |常用減速度=4.0 |非常減速度=4.5 |減速度= |編成定員=基本編成 - 1,412名(グリーン車180名)<br />付属編成 - 760名 |車両定員= |自重= |編成重量=341.6 [[トン|t]](基本編成 - 4M6T)<br />163.2 t(付属編成 - 2M3T) |最大寸法=20,000 × 2,950 × 3,640 [[ミリメートル|mm]]<br />(普通車) |編成長= |車体材質=[[ステンレス鋼|ステンレス]] |台車=DT71・TR255・TR255A・TR255B・TR255C |主電動機=[[かご形三相誘導電動機]] MT75 × 4基/両 |主電動機出力2=140 [[ワット|kW]] |駆動方式=[[TD平行カルダン駆動方式]] |歯車比=6.06 (16:97) |編成出力=2,240 kW(基本編成 - 4M6T)<br />1,120 kW(付属編成 - 2M3T) |制御方式=[[可変電圧可変周波数制御|VVVFインバータ制御]]<br />([[絶縁ゲートバイポーラトランジスタ|IGBT]][[半導体素子|素子]]) |制御装置= |制動装置=[[回生ブレーキ]]併用[[電気指令式ブレーキ]]<br />[[純電気ブレーキ|全電気ブレーキ]]<br />[[抑速ブレーキ]] |保安装置=[[自動列車停止装置#ATS-S改良形(ATS-Sx形)|ATS-S{{Smaller|N}}]]・[[自動列車停止装置#ATS-P形(デジタル伝送パターン形)|ATS-P]]<br />[[自動列車停止装置#ATS-Ps形(変周地上子組合せパターン型)|ATS-Ps]](一部) |備考= }}
内燃動車の例
JR西日本キハ189系気動車 | |
---|---|
キハ189系による「はまかぜ」(2010年11月7日) | |
基本情報 | |
運用者 | 西日本旅客鉄道 |
製造所 | 新潟トランシス |
製造年 | 2010年 |
製造数 | 7編成21両 |
運用開始 | 2010年11月7日 |
主要諸元 | |
編成 | 3両編成 |
軌間 | 1,067 mm |
最高運転速度 |
120 km/h(2両編成時) 130 km/h |
起動加速度 | 2.0 km/h/s (0 - 60km/h) |
減速度(常用) | 4.6 km/h/s |
減速度(非常) | 5.2 km/h/s |
編成定員 | 156名 |
自重 | 47.5 - 49.5 t |
全長 | 21,300 mm |
車体長 |
20,800 mm(先頭車) 20,870 mm(中間車) |
車体幅 | 2,950 mm |
全高 | 4,490 mm |
車体高 | 3,650 mm |
車体 | ステンレス |
台車 |
軸梁式ボルスタレス台車(ヨーダンパ・アンチローリング装置付) WDT66 |
動力伝達方式 | 液体式 |
機関 | SA6D140HE-2 × 2基/両 |
機関出力 | 331 kW (450 ps) |
変速機 | DW21 |
変速段 | 変速1段・直結4段 |
編成出力 |
1,324kW (1,800ps) - 2両編成時 1,986kW (2,700ps) - 3両編成時 |
制動装置 | 機関ブレーキ・排気ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ |
保安装置 |
ATS-Sw, ATS-P EB装置・TE装置 |
{{鉄道車両 |車両名=JR西日本キハ189系気動車 |背景色=#0072bc |文字色=#ffffff |画像=JRW Series Kiha 189 Hamakaze 2.jpg |画像説明=キハ189系による「はまかぜ」(2010年11月7日) |運用者=[[西日本旅客鉄道]] |製造所=[[新潟トランシス]] |製造年=2010年 |製造数=7編成21両 |運用開始=2010年11月7日 |編成=3両編成 |軌間=1,067 mm |最高運転速度=120 km/h(2両編成時)<br />130 km/h |設計最高速度= |起動加速度=2.0 km/h/s (0 - 60km/h) |常用減速度=4.6 km/h/s |非常減速度=5.2 km/h/s |編成定員=156名 |自重=47.5 - 49.5 t |編成重量= |全長=21,300 mm |全幅= |全高=4,490 mm |車体長=20,800 mm(先頭車)<br />20,870 mm(中間車) |車体幅=2,950 mm |車体高=3,650 mm |編成長= |車体材質=[[ステンレス鋼|ステンレス]] |台車=軸梁式[[鉄道車両の台車史#ボルスタレス台車|ボルスタレス台車]]([[蛇行動#ヨーダンパ|ヨーダンパ]]・アンチローリング装置付)<br />WDT66 |動力伝達方式=[[気動車・ディーゼル機関車の動力伝達方式#液体式(流体式)|液体式]] |機関=SA6D140HE-2 × 2基/両 |機関出力=331 kW (450 ps) |変速機=DW21 |変速段=変速1段・直結4段 |編成出力=1,324kW (1,800ps) - 2両編成時<br />1,986kW (2,700ps) - 3両編成時 |制動装置=[[圧縮開放ブレーキ|機関ブレーキ]]・[[排気ブレーキ]]併用[[電気指令式ブレーキ|電気指令式空気ブレーキ]] |保安装置=[[自動列車停止装置#ATS-S改良形(ATS-Sx形)|ATS-Sw]], [[自動列車停止装置#ATS-P形(デジタル伝送パターン形)|ATS-P]]<br />[[緊急列車停止装置|EB装置]]・[[緊急列車防護装置|TE装置]] |備考= }}
客車の例
国鉄12系客車 | |
---|---|
スハフ12形(2004年5月1日 木ノ本駅) | |
基本情報 | |
運用者 |
日本国有鉄道 東日本旅客鉄道 東海旅客鉄道 西日本旅客鉄道 四国旅客鉄道 九州旅客鉄道 |
製造所 | 新潟鐵工所・富士重工業・日本車輌製造 |
製造年 | 1969年 - 1978年 |
製造数 | 603両 |
主要諸元 | |
軌間 | 1,067 mm |
最高速度 | 110 km/h |
車両定員 |
80人(スハフ12・オハフ13) 88人(オハ12) |
全長 | 21,300 mm |
全幅 | 2,944 mm |
全高 | 3,985 mm |
車体 | 普通鋼 |
台車 | TR217 |
制動装置 | 自動空気ブレーキ |
{{鉄道車両 |車両名=国鉄12系客車 |背景色=#000 |文字色=#fff |画像=JNR-Suhafu12.jpg |画像説明=スハフ12形(2004年5月1日 [[木ノ本駅]]) |運用者=[[日本国有鉄道]]<br />[[東日本旅客鉄道]]<br />[[東海旅客鉄道]]<br />[[西日本旅客鉄道]]<br />[[四国旅客鉄道]]<br />[[九州旅客鉄道]] |製造所=[[新潟鐵工所]]・[[富士重工業]]・[[日本車輌製造]] |製造年=1969年 - 1978年 |製造数=603両 |軌間=1,067 mm |最高速度=110 km/h |車両定員=80人(スハフ12・オハフ13)<br />88人(オハ12) |自重= |全長=21,300 mm |全幅=2,944 mm |全高=3,985 mm |車体材質=[[普通鋼]] |台車=TR217 |制動装置=[[自動空気ブレーキ]] |備考= }}
機関車の例
機関車向けには{{機関車情報表}}を整備していますが、車両の状況に応じて鉄道車両汎用のテンプレートを使うことも可能です。
名鉄EL120形電気機関車 | |
---|---|
名鉄EL120形 (2015年4月18日 / 大江駅) | |
基本情報 | |
運用者 | 名古屋鉄道 |
製造所 | 東芝 |
製造年 | 2015年 - |
運用開始 | 2015年5月 |
主要諸元 | |
軸配置 | B-B |
軌間 | 1,067 mm |
電気方式 |
直流1,500V (架空電車線方式) |
最高速度 |
100 km/h(単独走行時) 45 km/h(牽引時) |
起動加速度 | 3.0 km/h/s(単独走行時) |
減速度(常用) | 3.5 km/h/s |
減速度(非常) | 4.0 km/h/s |
自重 | 39.8 t |
全長 | 12,000 mm |
車体長 | 11,660 mm |
全幅 | 2,731 mm |
車体幅 | 2,600 mm |
全高 | 4,095mm |
車体高 | 3,388.2 mm |
台車 | 新日鐵住金 FS571MB |
車輪径 | 860 mm |
固定軸距 | 2,100 mm |
軸重 | 10 t |
主電動機 | 全閉自冷式かご形三相誘導電動機 |
主電動機出力 |
190 kW (1,780 rpm) × 4基 端子電圧1,100V(127A・60Hz) |
駆動方式 | 歯車型継手式平行カルダン駆動方式 |
歯車比 | 98:15=6.53 |
出力 | 760 kW |
制御方式 | 三相電圧形PWMVVVFインバータ制御 |
制動装置 | 回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキブレーキ |
保安装置 | M式ATS |
{{鉄道車両 |車両名=名鉄EL120形電気機関車 |背景色=#C00029 |文字色=#FFFFFF |画像=名鉄EL120形.JPG |画像幅= |画像説明=名鉄EL120形<br />(2015年4月18日 / 大江駅) |運用者=[[名古屋鉄道]] |製造所=[[東芝]] |製造年=[[2015年]] - |製造数= |運用開始=2015年5月 |軸配置=B-B |軌間=1,067 mm |電気方式=[[直流電化|直流]]1,500[[ボルト (単位)|V]]<br />([[架空電車線方式]]) |最高速度=100 km/h(単独走行時)<br />45 km/h(牽引時) |起動加速度=3.0 km/h/s(単独走行時) |常用減速度=3.5 km/h/s |非常減速度=4.0 km/h/s |自重=39.8 t |全長=12,000 mm |全幅=2,731 mm |全高=4,095mm |車体長=11,660 mm |車体幅=2,600 mm |車体高=3,388.2 mm |台車=[[新日鐵住金]] FS571MB |車輪径=860 mm |固定軸距=2,100 mm |台車間距離= |軸重=10 t |主電動機=全閉自冷式[[かご形三相誘導電動機]] |主電動機出力=190 [[ワット|kW]] (1,780 [[rpm (単位)|rpm]]) × 4基<br/>端子電圧1,100V(127[[アンペア|A]]・60[[ヘルツ|Hz]]) |駆動方式=歯車型継手式平行カルダン駆動方式 |歯車比=98:15=6.53 |出力=760 kW |定格出力= |定格速度= |定格引張力= |制御方式=三相電圧形[[パルス幅変調|PWM]][[可変電圧可変周波数制御|VVVFインバータ制御]] |制御装置= |制動装置=[[回生ブレーキ]]併用[[電気指令式ブレーキ]]ブレーキ |保安装置=[[M式ATS]] |備考= }}