「テンプレート:Infobox/doc」の版間の差分
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{{Documentation subpage}}</noinclude><includeonly> | {{Documentation subpage}}</noinclude><includeonly> | ||
{{Pp-template}} | {{Pp-template}} | ||
{{使用箇所の多いテンプレート|416,512(全ページの{{#expr:(416512/{{NUMBEROFPAGES:R}}%)も}} | {{使用箇所の多いテンプレート|416,512(全ページの{{#expr:(416512/{{NUMBEROFPAGES:R}}) round 0}}%)も}} | ||
{{複雑なテンプレート}}</includeonly> | {{複雑なテンプレート}}</includeonly> | ||
2016年7月29日 (金) 22:30時点における版
これはテンプレート:Infoboxの解説サブページです。 使用方法、カテゴリ、およびその他テンプレート:SUBJECTSPACE jaページ自体に含まれない情報を収容しています。 |
詳細は「Help:Infobox」を参照
使い方
このテンプレートはメタテンプレート(他のテンプレートを作成するときに使われるテンプレート)として使われることを想定しています。記事に直接使われることを想定していません。
使い方は{{Navbox}}に似ていますが、追加された機能があります。テーブルの各行は「見出し」(header) でも、ラベルとデータ対でも、単なるデータセルでもありえます。また、ある行に見出しとラベル/データ対の両方を定義すれば、ラベル/データ対は無視されます。
Infoboxの最上部以外のどこかで画像を挿入したい場合、あるいは他の「自由な形式」のデータを挿入したい場合、“data”フィールドによる行を使うように注意してください。
パラメータ
このテンプレートでは全てのパラメータを省略可能です。
タイトル
タイトルをキャプションにする場合にはtitle、最上部のヘッダセルにする場合にはaboveを使います。通常はどちらか片方を使いますが、両方使うこともできます。
- title
- 表のキャプションに置くテキストです。
- above
- 表の最上部に置くテキストです。
- subheader, subheader2
- 表の最上部と画像の間に表示されるテキストです。
テキストなど
- name(または tnavbar)
- 表の最下部の、テンプレート本体へのリンクを表示するために必要なテンプレート名です。{{subst:PAGENAME}}を使うことができますが、<includeonly></includeonly>をはさんでいる場合はsubst展開されないので注意してください。指定が無い場合はリンクが表示されません。
- image,image2
- テンプレートの上部に表示される画像です。[[ファイル:example.png|200px]]のような、完全な画像構文を使ってください。デフォルトで中央に表示されます。
- caption,caption2
- 画像の下に置くテキストです。
- header(n)
- 列nのヘッダとして使うテキストです。
- label(n)
- 列nのラベルとして使うテキストです。
- data(n)
- 列nのデータとして表示されるテキストです。
- below
- 最下行に置くテキストです。脚注、関連項目、その他の情報として使われることを想定しています。
CSSスタイル
- bodystyle
- Infobox全体のスタイル指定です。
- titlestyle
- タイトルセルだけのスタイル指定です。
- abovestyle
- 表の最上部のセルだけのスタイル指定です。
- imagestyle
- 画像があるセル(captionも含む)のスタイル指定です。
- captionstyle
- captionのテキストのスタイル指定です。
- headerstyle
- 全てのヘッダセルのスタイル指定です。
- labelstyle
- 全てのラベルセルのスタイル指定です。
- datastyle
- 全てのデータセルのスタイル指定です。
- belowstyle
- 最下行のセルだけのスタイル指定です。
マイクロフォーマット
- bodyclass
- このパラメータは、Infobox全体の「class」属性に挿入されます。デフォルトは
infobox
です。そのため、このパラメータにbordered
と記述するとinfobox bordered
となるので、表全体に罫線が引かれます。
組み込み
Infoboxテンプレートのdatax
に|child=
のパラメータを設定したInfoboxテンプレートの構文を記述することでInfobox内に別のInfoboxを組み込むことが出来ます。項目数を拡張した基礎情報テンプレートを作成できるなどの利点があります。|child=
を設定しないと二重に罫線が書かれるため見た目がよくありません。
第1サブセクション | |
ラベル1.1 | データ1.1 |
---|---|
第2サブセクション | |
ラベル2.1 | データ2.1 |
最下部テキスト |
{{Infobox | data1 = {{Infobox | child = yes | title = 第1サブセクション | label1 = ラベル1.1 | data1 = データ1.1 }} | data2 = {{Infobox | child = yes | title = 第2サブセクション | label1 = ラベル2.1 | data1 = データ2.1 }} | belowstyle = | below = 最下部テキスト }}
表示例
通常
|
bodyclassにborderedを指定
|
フォーマット
{{Infobox | bodyclass = | bodystyle = | titlestyle = | title = | abovestyle = | above = | subheaderstyle = | subheader = | subheader2 = | imagestyle = | captionstyle = | image = | caption = | image2 = | caption2 = | headerstyle = | labelstyle = | datastyle = | header1 = | label1 = | data1 = | header2 = | label2 = | data2 = | header3 = | label3 = | data3 = | header4 = | label4 = | data4 = | header5 = | label5 = | data5 = | header6 = | label6 = | data6 = | header7 = | label7 = | data7 = | header8 = | label8 = | data8 = | header9 = | label9 = | data9 = | header10 = | label10 = | data10 = | header11 = | label11 = | data11 = | header12 = | label12 = | data12 = | header13 = | label13 = | data13 = | header14 = | label14 = | data14 = | header15 = | label15 = | data15 = | header16 = | label16 = | data16 = | header17 = | label17 = | data17 = | header18 = | label18 = | data18 = | header19 = | label19 = | data19 = | header20 = | label20 = | data20 = . . . | header80 = | label80 = | data80 = | belowstyle = | below = }}
See also
- {{infobox3cols}}