鶴急6000形電車

鶴急6000系
秋車が切り刻むので20m4ドアになってしまいました。あ～あ 秋車が切り刻むので20m4ドアになってしまいました。あ～あ
基本情報
運用者	鶴浜急行電鉄
製造所	水音車両
製造年	1970年代
製造数	56両
運用開始	1970年代
運用終了	気が済んだら
廃車	あんまりしたくない
消滅	モチベ
投入先	鶴急本線
主要諸元
編成	4両編成
最高運転速度	110km/h
設計最高速度	120km/h
起動加速度	3.3 km/h/s
減速度（常用）	3.5 km/h/s
減速度（非常）	どうとでも
全長	19,500mmになってしまった
駆動方式	中空軸平行カルダン駆動方式
出力	出る
制御方式	界磁チョッパ制御
制動装置	回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
保安装置	鶴急ATS

　鶴急6000系電車（つるきゅう6000けいでんしゃ）は、56両が製造された鶴浜急行電鉄の通勤形電車である。後継車両の導入により淘汰が進められ、現在は16両が運行中である。

登場の経緯

当時大暴れしていた3000形がいよいよ年金生活に入るため、置き換え用の省エネルギー・保守の容易化・長寿命化を主眼とした新型車両が求められていた。当時鶴急車両工業は工場長のヒステリーにより幹部級のリストラが相次いでおり、製造能力は皆無に近かったため、水音車両の規格型電車を購入することが決定された。マイナーチェンジとしてのちに当時発足した秋豆車輌製作所からガソリンカーを購入する案もあったが、国鉄三輪野線篠田川橋梁爆発事故を受け一生見送っている。

編成表

• 津奈川検車区所属車

←鶴浜方面			襟が谷方面→	備考
6151	6101	6001	6051	海外譲渡
6152	6102	6002	6052	海外譲渡
6153	6103	6003	6053	海外譲渡
6154	6104	6004	6054	海外譲渡
61555	6105	6005	6055	海外譲渡
6156	6106	6006	6056	海外譲渡
6157	6107	6007	6057	海外譲渡
6158	6108	6008	6058	海外譲渡
6159	6109	6009	6059	改造により消滅
6160	6110	6010	6060	改造により消滅
6161	6111	6011	6061	改造により消滅
6162	6112	6012	6062	改造により消滅
6163	6113	6013	6063	改造により消滅
6164	6114	6014	6064	改造により消滅
6165	6115	6015	6065	改造により突如出現
6166	6116	6016	6066	改造により突如出現
6167	6117	6017	6067	改造により突如出現
6168	6118	6018	6068	改造により突如出現