七島語

七島語（ななしまご）は、かつて主に七島県で使用されていた言語、あるいは箱日本地方で使用されている言語である。

Minecraftにおける七島語は、日本語に統合できないなどの理由により2019年10月31日から使用されていたが、採用後1時間で消滅した。これはギネスに乗る最短記録であろう。
使用人口について正確な統計はないが、七島県内の人口、および関南地方に住む日本人や日系人、倉急がかつて統治した地域の一部住民など、約5人以上と考えられている。言語コード？そんなもんねえよ。
たこたこ放送グループと呼ばれる地下組織参加者が使用する言語も七島語とされる場合があり、語彙の項ではそれを紹介する。

特徴

ほぼ日本語である。敢えて言うならば、Minecraft上では一部が英語で表示された。

語彙

この節に関しては、たこたこ放送グループ言葉を七島語として取り扱う。

名詞

• 緊急：特に意味はないが強調語として機能する。フェスティバルや祭りと併用され、「○○祭りを緊急開催」という形で使用される。
• 憤慨：憤りやストレスを感じること。主に困難な作業や受け入れがたい事実に直面した際に用いる。
• 案件：作業のタスクや予定している計画事項。タスクが溜まって消化しきれず積み上がる事を「案件タワー」とも呼ぶ。
• それはそう：そば。語源は「そば」を参照。
• たこ送ログ：グループのおかしな発言集。
• トップランカー：たこ送ログ生産数上位者。転じて、おかしな発言を繰り返している人間。
• ログ：たこ送ログ。転じて、おかしな言動。詳細は後述。

形容詞

• 顔い：顔。思考を停止して死んだ目をした「どすのるフェイス」か、考え込み訝しむような表情の「thinking face」の、どちらかの絵文字を表す事が多い。
• thinking facy：考える顔になる。「thinking facyな空気」などと使用する。誤字ではない。
• 愉快：そのままの意味で楽しく嬉しい事か、苦笑・呆れを内包した皮肉としての称賛を意味する。

代表的成句及び語法表現

• 小野多美氏に：お楽しみに
• そば：それはそう。語源は人気アイドル「山葵」の曲「WASABI」の一フレーズから（「それはそう そう いつもすぐそばを食う」）
• フェスティバル：特に意味はないが強調語として機能し、重ね掛けも可能。頭に憤慨が付く場合が多く、「憤慨フェスティバル」などという言い回しが一般的。
• 祭り：フェスティバルと同様。

語録としての七島語

総じてたこ送ログと呼ばれる。迷言集としてチャンネルにまとめられているが、この記録の開始は2018年9月18日であり、それ以前にも語録が存在していた可能性がある。代表的成句及び語法表現についても、こちらから発祥したものが派生し、使われているに過ぎないものも多く存在する。