「丸江津駅」の版間の差分

提供:関南・東山地方Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「  {{駅情報 | 社色 = #a9a9a9 | 文字色 = #fff | 駅名 = 丸江津駅 | 画像 = | pxl = | 画像説明 = ( ^o^)<ンンンンンンンンンンンンンンン…」)
 
44行目: 44行目:


==歴史==
==歴史==
 丸箱鉄道により開業され、その後現在のJMR中央線が乗り入れた。
丸箱鉄道により開業され、その後現在のJMR中央線が乗り入れた。


==駅構造==
==駅構造==

2021年7月13日 (火) 09:03時点における版

 

丸江津駅
まるえつえき
Maruetsu
所在地 七島県丸子市
所属事業者 丸箱鉄道
箱日本旅客鉄道(JMR箱日本)
鳥丘急行
倉太急行電鉄
乗車人員
-統計年度-
約10万人/日(降車客含まず)
テンプレートを表示


丸江津駅(まるえつえき)は、七島県丸子市にある、丸箱鉄道箱日本旅客鉄道(JMR箱日本)・鳥丘急行倉太急行電鉄の駅である。

概要

智美丸子駅と並ぶ丸子市の玄関口の一つである。倉急七島線鳥丘急行鳥丘北線の乗り入れにより、瀬田と桐立を結ぶ鉄道ルートの要衝となっている。乗降客数のほとんどは乗換客である。
JMR箱日本と鳥丘急行、倉急の3社は北口と南口の2か所の改札を共有しており、駅設備はJMR箱日本が管理している。丸箱鉄道は他3社と別の改札を南口にのみ設けているが、ホーム上に乗り換え改札が設けられている。また丸箱鉄道から北口に抜ける場合も、この乗り換え改札を介して行き来することとなる。なお構内配線は丸箱鉄道白峰線JMR中央線との間で貨物の往来があるため、丸箱鉄道旅客ホーム(1,2番線)を除き、JMR箱日本が管理している。

乗り入れ路線

丸箱鉄道白峰線JMR箱日本JMR中央線鳥丘急行鳥丘北線の4社4路線が乗り入れている。

歴史

丸箱鉄道により開業され、その後現在のJMR中央線が乗り入れた。

駅構造

丸箱鉄道

丸箱鉄道 丸江津駅
所属事業者 丸箱鉄道
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
5万5650人/日(降車客含まず)
乗入路線
所属路線 白峰線
キロ程 0km
寺前
備考 駅長配置駅管理駅
テンプレートを表示

地上3階にコンコース、改札口があり、地上2階にホームがある橋上駅。改札口は自動改札機が設置されており、コンコースへの出入口のほか、新幹線乗り換え口がある。
島式ホーム3面6線を有しており、主に外側2面を倉急七島線が、中央1面を地下鉄城東線が使用する。駅東側は隣のマイ大前駅まで複々線となっており、中央を地下鉄城東線、両端を倉急七島線(地下鉄城北線)が走行する。駅西側には引上線3本があり、地下鉄城東線電車のほとんどはこの引上線を用いて折り返す。このため3番線は箱重駅方面直通列車と早朝深夜帯の設備維持列車を除けば、ほぼ降車ホームのような扱いとなっている。
倉急七島線の列車は当駅で待避を行う場合があり、その際は対面接続を行う。急行までの一般列車はすべて停車する優等停車駅で、特急「アクアス」の一部も停車する。なお当駅に停車するアクアスは箱重駅には停車せず、倉急 - 常総急行の乗務員交代も当駅で行う。
倉急電鉄は乗り入れているが第二種鉄道事業者であり、駅設備は第一種鉄道事業者である桐立市が管理している。改札業務やホーム立ち合いなどの駅業務も、周辺の駅同様に市営地下鉄の職員により行われている。市営地下鉄における当駅の管轄は、マイ大前駅務管区となっている。

のりば

番線 路線
行先 備考
1・2 倉急七島線
地下鉄城北線

箱重常総箱重線方面
3 地下鉄城東線
箱重方面 引上線にて折り返す列車が降車ホームとして使用。
早朝深夜帯に上り列車あり。
4
桐立東神方面
5・6 倉急七島線
地下鉄城北線

七島桐立咲島港二越前方面


JMR箱日本

JMR 新桐立駅
所属事業者 箱日本旅客鉄道(JMR箱日本)
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
17万8850人/日(降車客含まず)
-なにわろてん年(A列車で行こう9にて計測)-
乗入路線
所属路線 関山新幹線
キロ程 10ぐらいkm(水音起点)
中坂 (こっちkm)
(あっちkm) 西京
所属路線 関南新幹線
泣川 (こっちkm)
備考 駅長配置駅管理駅
JMR全線きっぷうりば
テンプレートを表示

私鉄同様地上3階にコンコース、改札口があり、地上4階にホームがある高架駅。改札口は、自動改札機が設置されている。
島式ホーム2面4線を有し、中央にホームに接していない通過線2線を有する。関山新幹線最速達列車のいだてんや一部のはやせなどはこの通過線を通過する。なお関南新幹線の列車は配線上通過線から出入することはできず、必ず旅客ホームを通過しなければならない。このため関南新幹線に関しては、当駅を通過する定期列車は設定されていない。
ホームの有効長は8両編成対応の200mとなっている。
関南新幹線の列車は基本的に、下り西京方面は11番線から、上り新鳥丘方面は14番線から発着する。
当駅より南側で分岐する南海道新幹線構想もあるが、現段階ではそれに備えた設備はない。

のりば

番線 路線 方向 行先 備考
11・12 関山新幹線 下り 西京坂浜新鶴浜藤戸中央方面
13・14 関山新幹線 上り 中坂静河水音方面
関南新幹線 上り 泣川新鳥丘福伏方面 基本的に14番線発着

利用状況

新幹線開業まで目も当てられなかったが、開業以後は開発が進み微妙に伸びている。

駅周辺

草も生えない。いや生えてたわ。

バス路線

見当たらない。開業初日に廃止されたのかもしれない。

隣の駅

箱日本旅客鉄道
関山新幹線
中坂駅 - 新桐立駅 - 西京駅
関南新幹線
泣川駅 - 新桐立駅


倉太急行電鉄・桐立市営地下鉄
城東線
マイ大前駅 - 新桐立駅
倉急七島線・城北線
特急
アクアス」一部停車。
桐立駅 - 新桐立駅 - 新高津駅長野浜駅
急行・メトロ急行
七島駅 - 新桐立駅 - 箱重駅
通勤
マイ大前駅 - 新桐立駅 - 箱重駅
各駅停車
マイ大前駅 - 新桐立駅 - 東箱重駅

脚注