「咲羅川駅」の版間の差分

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'''咲羅川駅'''(さくらがわえき)は、[[上永県]][[伊佐上郡]][[咲羅川町]]咲羅一丁目にある、[[みらい鉄道]][[梨沢線]]・[[海岸線]]の駅である。駅番号は梨沢線が'''MR05'''、海岸線が'''MK-1'''。
'''咲羅川駅'''(さくらがわえき)は、[[上永県]][[伊佐上郡]][[咲羅川町]]咲羅一丁目にある、[[みらい鉄道]][[みらい鉄道梨沢線|梨沢線]]・[[みらい鉄道海岸線|海岸線]]・[[伊佐上南部鉄道]]の駅である。梨沢線・海岸線共に全ての種別の列車が停車する。駅番号は梨沢線が'''MR05'''、海岸線が'''MK-1'''。
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! さくらがわえき !!咲羅川駅<br>[[Image:MR05.png|thumb|250px|咲羅川駅]]
! さくらがわえき !!咲羅川駅<br>[[Image:MR05.png|thumb|250px|Sakuragawa Station]]
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| 駅構造 || 地上駅
| 駅構造 || 地上駅
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| ホーム || 2面2線(梨沢線・伊佐上線)<br> 1面1線(海岸線)
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| 開業年月日 || 1959年3月1日(梨沢線)<br> 2002年6月25日(海岸線)<br>1984年2月1日(伊佐上線)
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== 歴史 ==
== 歴史 ==
* 1937年(昭和12年)4月12日 - 国鉄[[みらい鉄道梨沢線|梨沢線]]開業。当時から相対式2面2線ホームで建設され、連絡橋でホームを行き来していた。
* 1959年(昭和34年)3月1日 - 梨沢線が[[みらい鉄道]]に移管され、みらい鉄道管轄駅になる。
* 1984年(昭和59年)2月1日 - [[伊佐上南部鉄道]]開業。
* 1989年(平成元年)10月30日 - 駅前バスターミナルが整備される。
* 1994年(平成6年)9月10日 - 新駅舎が完成し、現在の駅舎となる。2番のりばへは地下通路で行けるようになり、この際にバリアフリー化事業の一環としてエレベーターが設置された。また、老朽化のため連絡橋は廃止された。
* 2002年(平成14年)6月25日 - [[みらい鉄道海岸線|海岸線]]開業。海岸線専用の3番のりばが増設された。
* 2018年(平成30年)3月21日 - 海岸線の車両更新(車体長10m級2両編成化)に伴い海岸線専用の4番のりばが増設された。
== 駅構造 ==
== 駅構造 ==
[[みらい鉄道梨沢線|梨沢線]]ホームは相対式で、20m級4両編成まで対応している。駅舎側が1番のりば、地下通路で連絡している反対側のホームが2番のりばである。[[みらい鉄道海岸線|海岸線]と乗り換えをする際は、1番のりばの辺根地寄りに設置されている乗換改札を利用する事でスムーズな乗換を実現している。3番・4番のりばは1面1線の棒線駅で、乗換改札側が3番のりば、その奥にあるのが4番のりばである。<br>
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駅舎側の改札口を'''中央口'''、海岸線側の改札口を'''海岸線口'''としている。<br>
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1番のりばは梨沢線専用で、[[伊佐上南部鉄道|伊佐上南部鉄道線]]の列車はすべて梨沢線と共用している2番のりばから発着する。海岸線は通常3番のりばから発着するが、ラッシュ帯などの一部の時間帯は4番のりばも使用される。駅員室とお手洗い、[[Mi-Store|売店(Mi-Store)]]は駅舎と2番のりばを結ぶ地下通路にある。エレベーターが設置されている為、'''完全バリアフリー化'''がされている。
== 駅周辺 ==
== 駅周辺 ==
== バス路線 ==
== バス路線 ==
咲羅川駅前のロータリーから静崎方面へのバスが出ている。
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== 隣の駅 ==
== 隣の駅 ==
* 梨沢線<br>◀ [[縫萌駅]] (MR05) - '''咲羅川駅 (MR05)''' - [[辺根地駅]] (MR06) ▶
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* [[伊佐上南部鉄道|伊佐上南部鉄道線]]
::'''咲羅川駅''' - [[咲羅川自然の森公園駅]] ▶

2019年9月15日 (日) 19:08時点における最新版

咲羅川駅(さくらがわえき)は、上永県伊佐上郡咲羅川町咲羅一丁目にある、みらい鉄道梨沢線海岸線伊佐上南部鉄道の駅である。梨沢線・海岸線共に全ての種別の列車が停車する。駅番号は梨沢線がMR05、海岸線がMK-1

さくらがわえき 咲羅川駅
Sakuragawa Station
所在地 上永県伊佐上郡咲羅川町咲羅1-1
所属事業者 みらい鉄道
伊佐上南部鉄道
乗入路線 みらい鉄道梨沢線海岸線
伊佐上南部鉄道線
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線(梨沢線・伊佐上線)
1面1線(海岸線)
開業年月日 1937年4月12日(梨沢線)
2002年6月25日(海岸線)
1984年2月1日(伊佐上線)

歴史

  • 1937年(昭和12年)4月12日 - 国鉄梨沢線開業。当時から相対式2面2線ホームで建設され、連絡橋でホームを行き来していた。
  • 1959年(昭和34年)3月1日 - 梨沢線がみらい鉄道に移管され、みらい鉄道管轄駅になる。
  • 1984年(昭和59年)2月1日 - 伊佐上南部鉄道開業。
  • 1989年(平成元年)10月30日 - 駅前バスターミナルが整備される。
  • 1994年(平成6年)9月10日 - 新駅舎が完成し、現在の駅舎となる。2番のりばへは地下通路で行けるようになり、この際にバリアフリー化事業の一環としてエレベーターが設置された。また、老朽化のため連絡橋は廃止された。
  • 2002年(平成14年)6月25日 - 海岸線開業。海岸線専用の3番のりばが増設された。
  • 2018年(平成30年)3月21日 - 海岸線の車両更新(車体長10m級2両編成化)に伴い海岸線専用の4番のりばが増設された。

駅構造

梨沢線ホームは相対式で、20m級4両編成まで対応している。駅舎側が1番のりば、地下通路で連絡している反対側のホームが2番のりばである。[[みらい鉄道海岸線|海岸線]と乗り換えをする際は、1番のりばの辺根地寄りに設置されている乗換改札を利用する事でスムーズな乗換を実現している。3番・4番のりばは1面1線の棒線駅で、乗換改札側が3番のりば、その奥にあるのが4番のりばである。

駅舎側の改札口を中央口、海岸線側の改札口を海岸線口としている。

1番のりばは梨沢線専用で、伊佐上南部鉄道線の列車はすべて梨沢線と共用している2番のりばから発着する。海岸線は通常3番のりばから発着するが、ラッシュ帯などの一部の時間帯は4番のりばも使用される。駅員室とお手洗い、売店(Mi-Store)は駅舎と2番のりばを結ぶ地下通路にある。エレベーターが設置されている為、完全バリアフリー化がされている。

駅周辺

バス路線

咲羅川駅前のロータリーから静崎方面へのバスが出ている。

のりば 系統 行先
0番 降車専用
1番 咲16 延陀海峡駅
1番 咲16-5 咲羅川営業所
2番 咲14 汐凪団地

隣の駅

  • 梨沢線
超快速
延陀海峡駅 - 咲羅川駅(MR05) - 根本駅(MR14)▶︎
特急
◀︎延陀海峡駅 - 咲羅川駅(MR05)- 六年駅(MR09)▶︎
快速
◀︎金古村駅(MR01)- 咲羅川駅(MR05)- 雅駅(MR07)▶︎
準急(始発)
咲羅川駅(MR05)- 辺根地駅(MR06)▶︎
普通
◀︎縫萌駅(MR04)- 咲羅川駅(MR05)- 辺根地駅(MR06)▶︎
  • 海岸線
通勤快速(咲羅川方向のみ)
咲羅川駅(MK-1)- 汐凪駅(MK-4)▶
帰宅路快速(雪幡橋方向のみ)
咲羅川駅(MK-1)- 仲嘔(MK-3)▶
普通
咲羅川駅(MK-1)- 南芳寺駅(咲羅漁港駅)(MK-2)▶
咲羅川駅 - 咲羅川自然の森公園駅