「八幡通駅」の版間の差分

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== 駅構造 ==
== 駅構造 ==
築堤の上にある一面二線の島式ホームで、改札出口はホームから階段を下りて目の前にある。6両編成まで対応でき、参宮線内折り返しの各駅停車のほか筑原・常総急行方面の快速が40分に1本発着する。
築堤の上にある一面二線の島式ホームで、改札出口はホームから階段を下りて目の前にある。6両編成まで対応でき、参宮線内折り返しの各駅停車のほか筑原・常総急行方面の快速が40分に1本発着する。
榊宮方面と線路が接続されていた時期は地平上にホームが設置されていた。
== 駅周辺 ==
== 駅周辺 ==
付近に砥田八幡宮があり、主に参拝客が当駅を利用する。また元旦の初詣の際には砥田市駅からの増発便や長野浜方面からの臨時列車が多数運行される。
付近に砥田八幡宮があり、主に参拝客が当駅を利用する。また元旦の初詣の際には砥田市駅からの増発便や長野浜方面からの臨時列車が多数運行される。

2021年8月1日 (日) 18:28時点における最新版

八幡通駅(やわたどおりえき)は、開島県砥田市八幡一丁目にある、砥田開発鉄道しらなみ線の駅である。

やわたどおりえき 八幡通駅
[[]]
所在地 開島県砥田市八幡1丁目
所属事業者 砥田開発鉄道
乗入路線 砥田開発鉄道しらなみ線

歴史

当初から砥田八幡宮へのアクセス駅として機能しており、砥田開発鉄道の終点駅も初めは八幡通駅が終点であった。その後砥田市駅が設置されたことで榊宮駅から砥田市駅が本線(砥田線)として結ばれ、八幡通駅へ通じる線路は参宮線として砥田市駅へ接続された。

駅構造

築堤の上にある一面二線の島式ホームで、改札出口はホームから階段を下りて目の前にある。6両編成まで対応でき、参宮線内折り返しの各駅停車のほか筑原・常総急行方面の快速が40分に1本発着する。 榊宮方面と線路が接続されていた時期は地平上にホームが設置されていた。

駅周辺

付近に砥田八幡宮があり、主に参拝客が当駅を利用する。また元旦の初詣の際には砥田市駅からの増発便や長野浜方面からの臨時列車が多数運行される。

駅名の由来

駅前に砥田八幡宮への参道である八幡通りが走っていることから。

バス路線

隣の駅

  • しらなみ線
砥田市駅