「比丘尼橋駅」の版間の差分

提供:関南・東山地方Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の5版が非表示)
1行目: 1行目:
'''比丘尼橋駅'''(びくにばしえき)は、[[鳥丘県]][[栄京市]]にある、[[瀬田電気鉄道]]の駅である。<br>
'''比丘尼橋駅'''(びくにばしえき)は、[[鳥丘県]][[本城市]]にある、[[瀬田電気鉄道]]の駅である。<br>
==概要==
==概要==
西側にはロータリーがあり、多少なりとは雑居ビルが立地。東側は閑静な住宅街になっている。
[[瀬田電気鉄道瀬田本線]]の主要駅の一つで急行停車駅。西側にはロータリーがあり、多少なりとは雑居ビルが立地。東側は閑静な住宅街になっている。・・・はずであった。<br>
 


==歴史==
==歴史==
 
郊外の閑静な駅として完成したが、あれよあれよという間に沿線が発展した。(詳しくは[[比丘尼橋一夜城事件]]参照)


==駅構造==
==駅構造==
54行目: 53行目:
地上にホーム、2階に駅舎を有する橋上駅。改札口は自動改札機が設置されている。<br>
地上にホーム、2階に駅舎を有する橋上駅。改札口は自動改札機が設置されている。<br>
島式ホーム2面4線を有しており、主に外側2線を普通列車が、中央2線は本線として優等列車が使用する。<br>
島式ホーム2面4線を有しており、主に外側2線を普通列車が、中央2線は本線として優等列車が使用する。<br>
待避駅として使用されるが、一部折り返し列車が存在し、ホーム前後に設置された片渡線を使用する。渡り線は瀬田方、新鳥丘方両方にあり、南側には留置線2本が存在する。留置線は1線は2,3,4番線から出入可能だが、もう1線は4番線からのみ出入できる。
待避駅として使用されるが、一部折り返し列車が存在し、ホーム前後に設置された片渡線を使用する。渡り線は瀬田方、新鳥丘方両方にあり、南側には留置線2本が存在する。留置線は東側1線は2,3,4番線から出入可能だが、西側1線は3,4番線からのみ出入できる。


====のりば====
====のりば====
66行目: 65行目:
|-
|-
|'''1・2'''
|'''1・2'''
|<span style="color: green>■</span>[[倉急七島線]]<br>([[桐立市営地下鉄城北線|地下鉄城北線]]
|<span style="color: red>■</span>[[瀬田電気鉄道瀬田本線|瀬田本線]]
|下<br>り
|下<br>り
|[[箱重駅|箱重]]・[[常総急行常総箱重線|常総箱重線]]方面
|[[新鳥丘駅|新鳥丘]]・[[栄京|栄京]]方面
|
|
|-
|-
|'''3'''
|'''3・4'''
| rowspan="2" |<span style="color: brown>■</span>[[桐立市営地下鉄城東線|地下鉄城東線]]
|<span style="color: red>■</span>[[瀬田電気鉄道瀬田本線|瀬田本線]]
|下<br>り
|[[箱重駅|箱重]]方面
|引上線にて折り返す列車が降車ホームとして使用。<br>早朝深夜帯に上り列車あり。
|-
|'''4'''
|上<br>り
|上<br>り
|[[桐立駅|桐立]]・[[東神駅|東神]]方面
|[[瀬田駅|瀬田]]・[[若部駅|若部]]方面
|
|-
|'''5・6'''
|<span style="color: green>■</span>[[倉急七島線]]<br>([[桐立市営地下鉄城北線|地下鉄城北線]])
|上<br>り
|[[七島駅|七島]]・[[桐立駅|桐立]]・[[咲島港駅|咲島港]]・[[二越前駅|二越前]]方面
|
|
|}
|}


==利用状況==
==利用状況==
新幹線開業まで目も当てられなかったが、開業以後は開発が進み微妙に伸びている。
比丘尼ヒカリエをはじめとする商業施設の他、大型マンションが立ち並び、多くの利用客を有する。


==駅周辺==
==駅周辺==
草も生えない。いや生えてたわ。
現在は駅西側に[[比丘尼ヒカリエ]]があり、東側は瀬田BRTも発着する大型ロータリーが設置されている。


==バス路線==
==バス路線==
見当たらない。開業初日に廃止されたのかもしれない。
 


==隣の駅==
==隣の駅==


;箱日本旅客鉄道
;瀬田本線
;:関山新幹線
::<span style="color: red">■</span>急行
:::[[中坂駅]] - '''新桐立駅''' - [[西京駅]]
:::[[背岡駅]] - '''比丘尼橋駅''' - [[新鳥丘駅]]
 
::<span style="color: gray">■</span>普通<br>
;:関南新幹線
:::[[背岡駅]] - '''比丘尼橋駅''' - [[市役所前駅]]
:::[[泣川駅]] - '''新桐立駅'''
 
<br>
;倉太急行電鉄・桐立市営地下鉄
;:城東線
:::[[マイ大前駅]] - '''新桐立駅'''
 
;:倉急七島線・城北線
:::<span style="color: hotpink">■</span>特急
:::[[アクアス (列車)|アクアス]]」一部停車。
::::[[桐立駅]] - '''新桐立駅''' - [[新高津駅]]・[[長野浜駅]]
:::<span style="color: green">■</span>急行・<span style="color: darkviolet">■</span>メトロ急行
::::[[七島駅]] - '''新桐立駅''' - [[箱重駅]]
:::<span style="color: gray">■</span>各駅停車<br>
::::[[マイ大前駅]] - '''新桐立駅''' - [[東箱重駅]]


==脚注==
==脚注==

2021年1月8日 (金) 00:57時点における最新版

比丘尼橋駅(びくにばしえき)は、鳥丘県本城市にある、瀬田電気鉄道の駅である。

概要

瀬田電気鉄道瀬田本線の主要駅の一つで急行停車駅。西側にはロータリーがあり、多少なりとは雑居ビルが立地。東側は閑静な住宅街になっている。・・・はずであった。

歴史

郊外の閑静な駅として完成したが、あれよあれよという間に沿線が発展した。(詳しくは比丘尼橋一夜城事件参照)

駅構造

瀬田電鉄 比丘尼橋駅
所属事業者 瀬田電気鉄道
ホーム 2面4線
乗入路線
所属路線 瀬田本線
キロ程瀬田起点)
背岡
テンプレートを表示

地上にホーム、2階に駅舎を有する橋上駅。改札口は自動改札機が設置されている。
島式ホーム2面4線を有しており、主に外側2線を普通列車が、中央2線は本線として優等列車が使用する。
待避駅として使用されるが、一部折り返し列車が存在し、ホーム前後に設置された片渡線を使用する。渡り線は瀬田方、新鳥丘方両方にあり、南側には留置線2本が存在する。留置線は東側1線は2,3,4番線から出入可能だが、西側1線は3,4番線からのみ出入できる。

のりば

番線 路線
行先 備考
1・2 瀬田本線
新鳥丘栄京方面
3・4 瀬田本線
瀬田若部方面

利用状況

比丘尼ヒカリエをはじめとする商業施設の他、大型マンションが立ち並び、多くの利用客を有する。

駅周辺

現在は駅西側に比丘尼ヒカリエがあり、東側は瀬田BRTも発着する大型ロータリーが設置されている。

バス路線

隣の駅

瀬田本線
急行
背岡駅 - 比丘尼橋駅 - 新鳥丘駅
普通
背岡駅 - 比丘尼橋駅 - 市役所前駅

脚注