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新桐立駅(しんきりたちえき)は、[[七島県]][[箱重町]]東箱重八丁目にある、[[箱日本旅客鉄道]](JMR箱日本)・[[桐立市交通局]]([[桐立市営地下鉄]])・[[倉太急行電鉄]]の駅である。 | |||
{{駅情報 | |||
| 社色 = #a9a9a9 | |||
| 文字色 = #fff | |||
| 駅名 = 新桐立駅 | |||
| 画像 = | |||
| pxl = | |||
| 画像説明 = ( ^o^)<ンンンンンンンンンンンンンンンwww | |||
| よみがな = しんきりたちえき | |||
| ローマ字 = Shinkiritachi | |||
| 副駅名 = | |||
| 前の駅 = | |||
| 駅間A = | |||
| 駅間B = | |||
| 次の駅 = | |||
| 電報略号 = | |||
| 所属事業者 = [[箱日本旅客鉄道]](JMR箱日本)<br>[[倉太急行電鉄]]<br>[[桐立市交通局]] | |||
| 所属路線 = | |||
| キロ程 = | |||
| 起点駅 = | |||
| 所在地 = [[七島県]][[箱重町]] | |||
| ホーム = | |||
| 開業年月日 = | |||
| 廃止年月日 = | |||
| 乗車人員 = 約30万<!-- 七島県統計年鑑による --><!-- 統計年度のときに使用 --> | |||
| 乗車人員n = <!-- 統計年次のときに使用 --> | |||
| 乗降人員 = <!-- 統計年度のときに使用 --> | |||
| 乗降人員n = <!-- 統計年次のときに使用 --> | |||
| 統計年度 = | |||
| 統計年次 = | |||
| 乗換 = | |||
| 備考 = | |||
| 備考全幅 = | |||
}} | |||
新桐立駅(しんきりたちえき)は、[[七島県]][[箱重町]]東箱重八丁目にある、[[箱日本旅客鉄道]](JMR箱日本)・[[桐立市交通局]]([[桐立市営地下鉄]])・[[倉太急行電鉄]]の駅である。<br> | |||
斜面上にある駅のため、階数表示については旅客案内同様、南口を基準として表記する。 | |||
==概要== | ==概要== | ||
[[桐立市]]の新幹線における玄関駅であるが、駅の所在は[[箱重町]]となっている。新幹線も最速達種別は通過し、何とも言えない駅となっている。当駅は[[ | [[桐立市]]の新幹線における玄関駅であるが、駅の所在は[[箱重町]]となっている。新幹線も最速達種別は通過し、何とも言えない駅となっている。当駅は[[南央新幹線]]の起点駅であるが、定期列車は全て[[関山新幹線]]の[[西京駅]]以南まで乗り入れるため、始終発列車は設定されていない。<br> | ||
JMR箱日本の駅の乗車券取扱いは[[南海道本線]][[桐立駅]]を準用しているため、特定得しない制度における「桐立市内」に属する。したがって、中坂以北または西京以南発着の乗車券であれば当駅発着のものであっても桐立駅を利用でき、逆に桐立駅発着のものであっても当駅を利用できる。 | JMR箱日本の駅の乗車券取扱いは[[南海道本線]][[桐立駅]]を準用しているため、特定得しない制度における「桐立市内」に属する。したがって、中坂以北または西京以南発着の乗車券であれば当駅発着のものであっても桐立駅を利用でき、逆に桐立駅発着のものであっても当駅を利用できる。 | ||
===乗り入れ路線=== | ===乗り入れ路線=== | ||
[[箱日本旅客鉄道|JMR箱日本]]の[[関山新幹線]]・[[ | [[箱日本旅客鉄道|JMR箱日本]]の[[関山新幹線]]・[[南央新幹線]]、[[桐立市営地下鉄]]の[[桐立市営地下鉄城東線|城東線]]・[[桐立市営地下鉄城北線|城北線]]、[[倉太急行電鉄]]の[[倉急七島線|七島線]]の3社局5路線が乗り入れている。なお地下鉄城北線は倉急七島線と同一路線であり、旅客案内としては使用されていない。 | ||
==歴史== | ==歴史== | ||
明日がある。 | |||
==駅構造== | |||
===桐立市営地下鉄・倉太急行電鉄=== | |||
{{駅情報 | |||
| 社色 = brown | |||
| 文字色 = #fff | |||
| 駅名 = 市営地下鉄 新桐立駅 | |||
| 画像 = | |||
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| 画像説明 = ( ^o^)<ンンンンンンンンンンンンンンンwww | |||
| よみがな = | |||
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| 電報略号 = | |||
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| 所属事業者 = [[桐立市営地下鉄]]<br>[[倉太急行電鉄]] | |||
| ホーム = 3面6線 | |||
| 所属路線1 = <span style="color: brown>■</span>[[桐立市営地下鉄城北線|城北線]]・[[桐立市営地下鉄城東線|城東線]]<br> <span style="color: green>■</span>[[倉急七島線]] | |||
| キロ程1 = 10ぐらい | |||
| 起点駅1 = 城東線[[東神駅|東神]] | |||
| 前の駅1 = [[マイ大前駅|マイ大前]] | |||
| 駅間A1 = こっち | |||
| 駅間B1 = あっち | |||
| 次の駅1 = [[東箱重駅|東箱重]] | |||
| 所属路線2 = | |||
| 前の駅2 = | |||
| 駅間A2 = | |||
| 駅間B2 = | |||
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| 所属路線3 = | |||
| キロ程3 = | |||
| 起点駅3 = | |||
| 駅間B3 = | |||
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| 開業年月日 = | |||
| 廃止年月日 = | |||
| 乗車人員 = 17万8850<!-- 静岡県統計年鑑による --><!-- 統計年度のときに使用 --> | |||
| 乗車人員n = <!-- 統計年次のときに使用 --> | |||
| 乗降人員 = <!-- 統計年度のときに使用 --> | |||
| 乗降人員n = <!-- 統計年次のときに使用 --> | |||
| 統計年度 = | |||
| 統計年次 = | |||
| 乗換 = | |||
| 備考 = [[日本の鉄道駅#直営駅|駅長配置駅]]([[日本の鉄道駅#管理駅|管理駅]])<!-- ←JR東海の表記 --><br /> | |||
| 備考全幅 = | |||
}} | |||
地上3階にコンコース、改札口があり、地上2階にホームがある橋上駅。改札口は自動改札機が設置されており、コンコースへの出入口のほか、新幹線乗り換え口がある。<br> | |||
島式ホーム3面6線を有しており、主に外側2面を[[倉急七島線]]が、中央1面を[[桐立市営地下鉄城東線|地下鉄城東線]]が使用する。駅東側は隣の[[マイ大前駅]]まで複々線となっており、中央を地下鉄城東線、両端を倉急七島線(地下鉄城北線)が走行する。駅西側には引上線3本があり、地下鉄城東線電車のほとんどはこの引上線を用いて折り返す。このため3番線は[[箱重駅]]方面直通列車と早朝深夜帯の設備維持列車を除けば、ほぼ降車ホームのような扱いとなっている。<br> | |||
倉急七島線の列車は当駅で待避を行う場合があり、その際は対面接続を行う。急行までの一般列車はすべて停車する優等停車駅で、特急「[[アクアス (列車)|アクアス]]」の一部も停車する。なお当駅に停車するアクアスは箱重駅には停車せず、倉急 - 常総急行の乗務員交代も当駅で行う。<br> | |||
倉急電鉄は乗り入れているが第二種鉄道事業者であり、駅設備は第一種鉄道事業者である[[桐立市]]が管理している。改札業務やホーム立ち合いなどの駅業務も、周辺の駅同様に市営地下鉄の職員により行われている。市営地下鉄における当駅の管轄は、マイ大前駅務管区となっている。<br> | |||
== | ====のりば==== | ||
{| class="wikitable" | |||
|+ | |||
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!路線 | |||
!方<br>向 | |||
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!備考 | |||
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|'''1・2''' | |||
|<span style="color: green>■</span>[[倉急七島線]]<br>([[桐立市営地下鉄城北線|地下鉄城北線]]) | |||
|下<br>り | |||
|[[箱重駅|箱重]]・[[常総急行常総箱重線|常総箱重線]]方面 | |||
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|'''3''' | |||
| rowspan="2" |<span style="color: brown>■</span>[[桐立市営地下鉄城東線|地下鉄城東線]] | |||
|下<br>り | |||
|[[箱重駅|箱重]]方面 | |||
|引上線にて折り返す列車が降車ホームとして使用。<br>早朝深夜帯に上り列車あり。 | |||
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|'''4''' | |||
|上<br>り | |||
|[[桐立駅|桐立]]・[[東神駅|東神]]方面 | |||
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|<span style="color: green>■</span>[[倉急七島線]]<br>([[桐立市営地下鉄城北線|地下鉄城北線]]) | |||
|上<br>り | |||
|[[七島駅|七島]]・[[桐立駅|桐立]]・[[咲島港駅|咲島港]]・[[二越前駅|二越前]]方面 | |||
| | |||
|} | |||
===JMR箱日本=== | |||
{{駅情報 | |||
| 社色 = mediumaquamarine | |||
| 文字色 = #fff | |||
| 駅名 = JMR 新桐立駅 | |||
| 画像 = | |||
| pxl = | |||
| 画像説明 = ( ^o^)<ンンンンンンンンンンンンンンンwww | |||
| よみがな = | |||
| ローマ字 = | |||
| 副駅名 = | |||
| 電報略号 = | |||
| 所在地 = | |||
| 所属事業者 = [[箱日本旅客鉄道]](JMR箱日本) | |||
| ホーム = 2面4線 | |||
| 所属路線1 = <span style="color: orange>■</span>[[関山新幹線]] | |||
| キロ程1 = 10ぐらい | |||
| 起点駅1 = [[水音駅|水音]] | |||
| 前の駅1 = [[中坂駅|中坂]] | |||
| 駅間A1 = こっち | |||
| 駅間B1 = あっち | |||
| 次の駅1 = [[西京駅|西京]] | |||
| 所属路線2 = <span style="color: green>■</span>[[南央新幹線]] | |||
| 前の駅2 = [[箕崎駅|箕崎]] | |||
| 駅間A2 = こっち | |||
| 駅間B2 = あっち | |||
| 次の駅2 = | |||
| 所属路線3 = | |||
| キロ程3 = | |||
| 起点駅3 = | |||
| 駅間B3 = | |||
| 次の駅3 = | |||
| 開業年月日 = | |||
| 廃止年月日 = | |||
| 乗車人員 = 17万8850<!-- 静岡県統計年鑑による --><!-- 統計年度のときに使用 --> | |||
| 乗車人員n = <!-- 統計年次のときに使用 --> | |||
| 乗降人員 = <!-- 統計年度のときに使用 --> | |||
| 乗降人員n = <!-- 統計年次のときに使用 --> | |||
| 統計年度 = なにわろてん年(A列車で行こう9にて計測) | |||
| 統計年次 = | |||
| 乗換 = | |||
| 備考 = [[日本の鉄道駅#直営駅|駅長配置駅]]([[日本の鉄道駅#管理駅|管理駅]])<!-- ←JR東海の表記 --><br />[[みどりの窓口|JMR全線きっぷうりば]] 有 | |||
| 備考全幅 = | |||
}} | |||
私鉄同様地上3階にコンコース、改札口があり、地上4階にホームがある高架駅。改札口は、自動改札機が設置されている。<br> | |||
島式ホーム2面4線を有し、中央にホームに接していない通過線2線を有する。関山新幹線最速達列車の[[いだてん (列車)|いだてん]]や[[はやせ (列車)|はやせ]]の一部の列車はこの通過線を通過する。なお南央新幹線の列車は配線上通過線から出入することはできず、必ず旅客ホームを通過しなければならない。このため南央新幹線に関しては、当駅を通過する定期列車は設定されていない。<br> | |||
ホームの有効長は8両編成対応の200mとなっている。<br> | |||
南央新幹線の列車は基本的に、下り西京方面は11番線から、上り新鳥丘方面は14番線から発着する。<br> | |||
当駅より南側で分岐する南海道新幹線構想もあるが、現段階ではそれに備えた設備はない。 | |||
====のりば==== | |||
{| class="wikitable" | |||
|- | |||
!style="width:55px"| 番線 !!style="width:90px"| 路線 !!style="width:35px"| 方向 !!style="width:200px"| 行先 !! 備考 | |||
|- | |||
|style="text-align:center;"| '''11・12''' ||<span style="color: orange>■</span>[[関山新幹線]]||style="text-align:center;"|下り||[[西京駅|西京]]・[[坂浜駅|坂浜]]・[[新鶴浜駅|新鶴浜]]・[[藤戸中央駅|藤戸中央]]方面|| | |||
|- | |||
|style="text-align:center;" rowspan = "2"| '''13・14''' ||<span style="color: orange>■</span>[[関山新幹線]]||style="text-align:center;"|上り||[[中坂駅|中坂]]・[[静河駅|静河]]・[[水音駅|水音]]方面|| | |||
|- | |||
|<span style="color: green>■</span>[[南央新幹線]]||style="text-align:center;"|上り||[[箕崎駅|箕崎]]・[[新鳥丘駅|新鳥丘]]・[[福伏駅|福伏]]方面||基本的に14番線発着 | |||
|- | |||
|} | |||
==利用状況== | ==利用状況== | ||
新幹線開業まで目も当てられなかったが、開業以後は開発が進み微妙に伸びている。 | |||
==駅周辺== | ==駅周辺== | ||
草も生えない。いや生えてたわ。 | |||
==バス路線== | ==バス路線== | ||
見当たらない。開業初日に廃止されたのかもしれない。 | |||
==隣の駅== | ==隣の駅== | ||
;箱日本旅客鉄道 | |||
;:関山新幹線 | |||
:::[[中坂駅]] - '''新桐立駅''' - [[西京駅]] | |||
;:南央新幹線 | |||
:::[[箕崎駅]] - '''新桐立駅''' | |||
<br> | |||
;倉太急行電鉄・桐立市営地下鉄 | |||
;:城東線 | |||
:::[[マイ大前駅]] - '''新桐立駅''' | |||
;:倉急七島線・城北線 | |||
:::<span style="color: hotpink">■</span>特急 | |||
:::「[[アクアス (列車)|アクアス]]」一部停車。 | |||
::::[[桐立駅]] - '''新桐立駅''' - [[新高津駅]]・[[長野浜駅]] | |||
:::<span style="color: green">■</span>急行・<span style="color: darkviolet">■</span>メトロ急行 | |||
::::[[七島駅]] - '''新桐立駅''' - [[箱重駅]] | |||
:::<span style="color: skyblue">■</span>通勤 | |||
::::[[マイ大前駅]] - '''新桐立駅''' - [[箱重駅]] | |||
:::<span style="color: gray">■</span>各駅停車<br> | |||
::::[[マイ大前駅]] - '''新桐立駅''' - [[東箱重駅]] | |||
==脚注== | ==脚注== |
2024年2月19日 (月) 18:53時点における最新版
新桐立駅 | |
---|---|
しんきりたちえき Shinkiritachi | |
所在地 | 七島県箱重町 |
所属事業者 |
箱日本旅客鉄道(JMR箱日本) 倉太急行電鉄 桐立市交通局 |
乗車人員 -統計年度- | 約30万人/日(降車客含まず) |
新桐立駅(しんきりたちえき)は、七島県箱重町東箱重八丁目にある、箱日本旅客鉄道(JMR箱日本)・桐立市交通局(桐立市営地下鉄)・倉太急行電鉄の駅である。
斜面上にある駅のため、階数表示については旅客案内同様、南口を基準として表記する。
概要
桐立市の新幹線における玄関駅であるが、駅の所在は箱重町となっている。新幹線も最速達種別は通過し、何とも言えない駅となっている。当駅は南央新幹線の起点駅であるが、定期列車は全て関山新幹線の西京駅以南まで乗り入れるため、始終発列車は設定されていない。
JMR箱日本の駅の乗車券取扱いは南海道本線桐立駅を準用しているため、特定得しない制度における「桐立市内」に属する。したがって、中坂以北または西京以南発着の乗車券であれば当駅発着のものであっても桐立駅を利用でき、逆に桐立駅発着のものであっても当駅を利用できる。
乗り入れ路線
JMR箱日本の関山新幹線・南央新幹線、桐立市営地下鉄の城東線・城北線、倉太急行電鉄の七島線の3社局5路線が乗り入れている。なお地下鉄城北線は倉急七島線と同一路線であり、旅客案内としては使用されていない。
歴史
明日がある。
駅構造
桐立市営地下鉄・倉太急行電鉄
市営地下鉄 新桐立駅 | |
---|---|
所属事業者 |
桐立市営地下鉄 倉太急行電鉄 |
ホーム | 3面6線 |
乗車人員 -統計年度- | 17万8850人/日(降車客含まず) |
乗入路線 | |
所属路線 |
■城北線・城東線 ■倉急七島線 |
キロ程 | 10ぐらいkm(城東線東神起点) |
◄マイ大前 (こっちkm) (あっちkm) 東箱重► | |
備考 |
駅長配置駅(管理駅) |
地上3階にコンコース、改札口があり、地上2階にホームがある橋上駅。改札口は自動改札機が設置されており、コンコースへの出入口のほか、新幹線乗り換え口がある。
島式ホーム3面6線を有しており、主に外側2面を倉急七島線が、中央1面を地下鉄城東線が使用する。駅東側は隣のマイ大前駅まで複々線となっており、中央を地下鉄城東線、両端を倉急七島線(地下鉄城北線)が走行する。駅西側には引上線3本があり、地下鉄城東線電車のほとんどはこの引上線を用いて折り返す。このため3番線は箱重駅方面直通列車と早朝深夜帯の設備維持列車を除けば、ほぼ降車ホームのような扱いとなっている。
倉急七島線の列車は当駅で待避を行う場合があり、その際は対面接続を行う。急行までの一般列車はすべて停車する優等停車駅で、特急「アクアス」の一部も停車する。なお当駅に停車するアクアスは箱重駅には停車せず、倉急 - 常総急行の乗務員交代も当駅で行う。
倉急電鉄は乗り入れているが第二種鉄道事業者であり、駅設備は第一種鉄道事業者である桐立市が管理している。改札業務やホーム立ち合いなどの駅業務も、周辺の駅同様に市営地下鉄の職員により行われている。市営地下鉄における当駅の管轄は、マイ大前駅務管区となっている。
のりば
番線 | 路線 | 方 向 |
行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1・2 | ■倉急七島線 (地下鉄城北線) |
下 り |
箱重・常総箱重線方面 | |
3 | ■地下鉄城東線 | 下 り |
箱重方面 | 引上線にて折り返す列車が降車ホームとして使用。 早朝深夜帯に上り列車あり。 |
4 | 上 り |
桐立・東神方面 | ||
5・6 | ■倉急七島線 (地下鉄城北線) |
上 り |
七島・桐立・咲島港・二越前方面 |
JMR箱日本
JMR 新桐立駅 | |
---|---|
所属事業者 | 箱日本旅客鉄道(JMR箱日本) |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
17万8850人/日(降車客含まず) -なにわろてん年(A列車で行こう9にて計測)- |
乗入路線 | |
所属路線 | ■関山新幹線 |
キロ程 | 10ぐらいkm(水音起点) |
◄中坂 (こっちkm) (あっちkm) 西京► | |
所属路線 | ■南央新幹線 |
◄箕崎 (こっちkm) | |
備考 |
駅長配置駅(管理駅) JMR全線きっぷうりば 有 |
私鉄同様地上3階にコンコース、改札口があり、地上4階にホームがある高架駅。改札口は、自動改札機が設置されている。
島式ホーム2面4線を有し、中央にホームに接していない通過線2線を有する。関山新幹線最速達列車のいだてんやはやせの一部の列車はこの通過線を通過する。なお南央新幹線の列車は配線上通過線から出入することはできず、必ず旅客ホームを通過しなければならない。このため南央新幹線に関しては、当駅を通過する定期列車は設定されていない。
ホームの有効長は8両編成対応の200mとなっている。
南央新幹線の列車は基本的に、下り西京方面は11番線から、上り新鳥丘方面は14番線から発着する。
当駅より南側で分岐する南海道新幹線構想もあるが、現段階ではそれに備えた設備はない。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
11・12 | ■関山新幹線 | 下り | 西京・坂浜・新鶴浜・藤戸中央方面 | |
13・14 | ■関山新幹線 | 上り | 中坂・静河・水音方面 | |
■南央新幹線 | 上り | 箕崎・新鳥丘・福伏方面 | 基本的に14番線発着 |
利用状況
新幹線開業まで目も当てられなかったが、開業以後は開発が進み微妙に伸びている。
駅周辺
草も生えない。いや生えてたわ。
バス路線
見当たらない。開業初日に廃止されたのかもしれない。
隣の駅
- 箱日本旅客鉄道
- 南央新幹線
-
- 箕崎駅 - 新桐立駅
- 倉太急行電鉄・桐立市営地下鉄
- 城東線
-
- マイ大前駅 - 新桐立駅
- 倉急七島線・城北線