「瀬田電気鉄道湾岸線」の版間の差分

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瀬田電気鉄道湾岸線(せたでんきてつどうわんがんせん)とは、[[瀬田電鉄]]の唯一の支線であり、鳥丘市沿岸と新瀬田市内を結ぶ路線である。
'''湾岸線'''(わんがんせん)は、[[鳥丘県]][[若部市]]の[[若部駅]]から[[南鳥丘市]]の[[瀬田海浜駅]]を結ぶ[[瀬田電気鉄道]]の鉄道路線である。
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==概要==
1990年代に浮上した'''[[瀬田臨海鉄道]]'''との直通において、当時拡張工事が進められていた若部駅から[[鳥丘県]]南部に分岐する路線として計画されたのが始まりであり、当初は'''臨海線'''(仮)と命名されたが、2007年の工事着工時に湾岸線という名前に改定された(臨海線という名称は買収後の瀬田臨海鉄道線に受け継がれている)。
 
若部駅から南東に分岐する路線は長らく未着工であり、そもそもは他社直通を見据えて建設されていたものであったが、臨海鉄道との直通計画を受けて、この未成線が利用されることになった。
 
同時に臨海鉄道と瀬田電鉄線の乗り入れ部分にターミナル駅の新規建設の計画が浮上し、同時6線が乗り入れできる[[瀬田海浜駅]]の建設がスタートした。
 
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2021年6月18日 (金) 09:31時点における最新版

湾岸線(わんがんせん)は、鳥丘県若部市若部駅から南鳥丘市瀬田海浜駅を結ぶ瀬田電気鉄道の鉄道路線である。

瀬田電気鉄道 湾岸線
兎ノ山駅に進入する2200系電車
兎ノ山駅に進入する2200系電車
基本情報
日本の旗 日本
所在地 鳥丘県
起点 若部駅
終点 瀬田海浜駅
駅数 7駅
路線記号  ST-W 
開業 2008年11月20日
全通 2010年3月7日
所有者 瀬田電気鉄道
運営者 瀬田電気鉄道
車両基地 瀬田中央検車区
使用車両 瀬田電鉄の車両形式を参照
路線諸元
路線距離 21.4 km
軌間 1,067 mm(狭軌)
線路数 複線
電化方式 直流1,500 V 架空電車線方式
最大勾配 31 ‰
最小曲線半径 200 m
閉塞方式 自動閉塞式
保安装置 関南ATS-P
最高速度 110 km/h
テンプレートを表示

概要

1990年代に浮上した瀬田臨海鉄道との直通において、当時拡張工事が進められていた若部駅から鳥丘県南部に分岐する路線として計画されたのが始まりであり、当初は臨海線(仮)と命名されたが、2007年の工事着工時に湾岸線という名前に改定された(臨海線という名称は買収後の瀬田臨海鉄道線に受け継がれている)。

若部駅から南東に分岐する路線は長らく未着工であり、そもそもは他社直通を見据えて建設されていたものであったが、臨海鉄道との直通計画を受けて、この未成線が利用されることになった。

同時に臨海鉄道と瀬田電鉄線の乗り入れ部分にターミナル駅の新規建設の計画が浮上し、同時6線が乗り入れできる瀬田海浜駅の建設がスタートした。

運行形態

運賃

沿革

駅一覧

駅名 接続路線(乗換駅・備考) 所在地
若部駅
鳥丘県若部市
兎ノ山駅
小松台駅 鳥丘急行鳥丘北線 
蛸須駅 鳥丘県南鳥丘市
陸大通駅
瀬田海浜駅 瀬田臨海鉄道:

車両

その他

脚注