「比丘尼橋駅」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→JMR箱日本) |
編集の要約なし |
||
(同じ利用者による、間の7版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
'''比丘尼橋駅'''(びくにばしえき)は、[[鳥丘県]][[ | '''比丘尼橋駅'''(びくにばしえき)は、[[鳥丘県]][[本城市]]にある、[[瀬田電気鉄道]]の駅である。<br> | ||
==概要== | ==概要== | ||
[[瀬田電気鉄道瀬田本線]]の主要駅の一つで急行停車駅。西側にはロータリーがあり、多少なりとは雑居ビルが立地。東側は閑静な住宅街になっている。・・・はずであった。<br> | |||
==歴史== | ==歴史== | ||
郊外の閑静な駅として完成したが、あれよあれよという間に沿線が発展した。(詳しくは[[比丘尼橋一夜城事件]]参照) | |||
==駅構造== | ==駅構造== | ||
21行目: | 20行目: | ||
| 所在地 = | | 所在地 = | ||
| 所属事業者 = [[瀬田電気鉄道]] | | 所属事業者 = [[瀬田電気鉄道]] | ||
| ホーム = | | ホーム = 2面4線 | ||
| 所属路線1 = <span style="color: red>■</span>[[ | | 所属路線1 = <span style="color: red>■</span>[[瀬田電気鉄道瀬田本線|瀬田本線]] | ||
| キロ程1 = | | キロ程1 = | ||
| 起点駅1 = [[瀬田駅|瀬田]] | | 起点駅1 = [[瀬田駅|瀬田]] | ||
54行目: | 53行目: | ||
地上にホーム、2階に駅舎を有する橋上駅。改札口は自動改札機が設置されている。<br> | 地上にホーム、2階に駅舎を有する橋上駅。改札口は自動改札機が設置されている。<br> | ||
島式ホーム2面4線を有しており、主に外側2線を普通列車が、中央2線は本線として優等列車が使用する。<br> | 島式ホーム2面4線を有しており、主に外側2線を普通列車が、中央2線は本線として優等列車が使用する。<br> | ||
待避駅として使用されるが、一部折り返し列車が存在し、ホーム前後に設置された片渡線を使用する。渡り線は瀬田方、新鳥丘方両方にあり、南側には留置線2本が存在する。留置線は東側1線は2,3,4番線から出入可能だが、西側1線は3,4番線からのみ出入できる。 | |||
====のりば==== | ====のりば==== | ||
66行目: | 65行目: | ||
|- | |- | ||
|'''1・2''' | |'''1・2''' | ||
|<span style="color: | |<span style="color: red>■</span>[[瀬田電気鉄道瀬田本線|瀬田本線]] | ||
|下<br>り | |下<br>り | ||
|[[ | |[[新鳥丘駅|新鳥丘]]・[[栄京|栄京]]方面 | ||
| | | | ||
|- | |- | ||
|''' | |'''3・4''' | ||
|<span style="color: | |<span style="color: red>■</span>[[瀬田電気鉄道瀬田本線|瀬田本線]] | ||
|上<br>り | |上<br>り | ||
|[[ | |[[瀬田駅|瀬田]]・[[若部駅|若部]]方面 | ||
| | | | ||
|} | |} | ||
==利用状況== | ==利用状況== | ||
比丘尼ヒカリエをはじめとする商業施設の他、大型マンションが立ち並び、多くの利用客を有する。 | |||
==駅周辺== | ==駅周辺== | ||
現在は駅西側に[[比丘尼ヒカリエ]]があり、東側は瀬田BRTも発着する大型ロータリーが設置されている。 | |||
==バス路線== | ==バス路線== | ||
==隣の駅== | ==隣の駅== | ||
; | ;瀬田本線 | ||
::<span style="color: red">■</span>急行 | |||
:::[[背岡駅]] - '''比丘尼橋駅''' - [[新鳥丘駅]] | |||
::<span style="color: gray">■</span>普通<br> | |||
:::[[背岡駅]] - '''比丘尼橋駅''' - [[市役所前駅]] | |||
::: | |||
==脚注== | ==脚注== |
2021年1月8日 (金) 00:57時点における最新版
比丘尼橋駅(びくにばしえき)は、鳥丘県本城市にある、瀬田電気鉄道の駅である。
概要
瀬田電気鉄道瀬田本線の主要駅の一つで急行停車駅。西側にはロータリーがあり、多少なりとは雑居ビルが立地。東側は閑静な住宅街になっている。・・・はずであった。
歴史
郊外の閑静な駅として完成したが、あれよあれよという間に沿線が発展した。(詳しくは比丘尼橋一夜城事件参照)
駅構造
瀬田電鉄 比丘尼橋駅 | |
---|---|
所属事業者 | 瀬田電気鉄道 |
ホーム | 2面4線 |
乗入路線 | |
所属路線 | ■瀬田本線 |
キロ程 | (瀬田起点) |
◄背岡 市役所前► |
地上にホーム、2階に駅舎を有する橋上駅。改札口は自動改札機が設置されている。
島式ホーム2面4線を有しており、主に外側2線を普通列車が、中央2線は本線として優等列車が使用する。
待避駅として使用されるが、一部折り返し列車が存在し、ホーム前後に設置された片渡線を使用する。渡り線は瀬田方、新鳥丘方両方にあり、南側には留置線2本が存在する。留置線は東側1線は2,3,4番線から出入可能だが、西側1線は3,4番線からのみ出入できる。
のりば
番線 | 路線 | 方 向 |
行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1・2 | ■瀬田本線 | 下 り |
新鳥丘・栄京方面 | |
3・4 | ■瀬田本線 | 上 り |
瀬田・若部方面 |
利用状況
比丘尼ヒカリエをはじめとする商業施設の他、大型マンションが立ち並び、多くの利用客を有する。
駅周辺
現在は駅西側に比丘尼ヒカリエがあり、東側は瀬田BRTも発着する大型ロータリーが設置されている。