「JMR神谷線」の版間の差分

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2019年7月4日 (木) 23:18時点における版

JMR神谷線(ジェイエムアールかみやせん)は、東山旅客鉄道(JMR東山)北陽本線のうち、北上県六合塚市六合塚駅から同県片桐市片桐駅間までの区間につけられた愛称。

概要

JMR東山・神谷地区の主要路線。
全区間を北上統括管理局が管轄し、旅客営業規則の定める「神谷近郊区間」、およびIC乗車カード「nanICa」のエリアに含まれている。

路線データ

JMR神谷線としてのものを記載。

  • 軌間:1067mm[1]
  • 駅数:いっぱい(起終点駅・貨物駅含む)
  • 複線区間:
  • 複々線:六合塚駅 - 霜月駅間
  • 複線:霜月駅 - 片桐駅間

沿線概況

まだ作ってないからよくわからない。

運行形態

いっぱい電車が走っている。そのうちしずり路快速・快速・普通の3種別は乗車券のみで利用可能で、日中はこれらによるパターンダイヤが組まれている。

優等列車

当線を経由して北陽釜室方面へ特急「かまむろ」が、神谷から片桐線経由で水音方面へ快速「かたぎり」が運転されている。このうち「かまむろ」は全線で130km/h運転を行う。このほか夜行列車として東山地方と関南地方を結ぶ寝台特急「つくよみ」が運転されている。

しずり路快速

特急列車を除けば最も停車駅の少ない列車で、乗車券のみで利用可能。複々線区間では外側線(列車線)を走行する。全線で130km/h運転を行う。 日中時間帯は毎時4本運転のパターンダイヤとなっており、神谷駅を5分・20分・35分・50分の15分間隔で発車する。朝夕時間帯は本数が多くなり、毎時6本の10分間隔となるほか、空港線始発の列車も設定される(空港線内は各駅に停車)。
全列車が130km/h運転に対応する223系と225系のリミッター解除すればいいのに基本単位が2両の[3]227系5000番台で運転される。8両で運転される列車が多く、次いで6両の列車が多い。

快速

日中時間帯は毎時4本が運転され、空港線に直通する(空港線内は各駅に停車)。ラッシュ時はしずり路快速の一部が空港線始発となるため、それと入れ替わる形で神谷以東でも運転される。
車両は221系1500番台と223系6500番台、225系6100番台および、227系5000番台が充当される。朝ラッシュ時の一部列車は外側線で130km/h運転を行う関係上、227系5000番台のみで運転される。それ以外の列車は最高速度120km/hである。

普通

各駅にとまる。

使用車両

現在の車両

電車

寝台特急「つくよみ」で使用されている。
特急「かまむろ」で使用されている。
どっかの車両区の車両。しずり路快速と朝ラッシュ時の一部快速に充当され、130km/h運転を行う。
どっかの車両区の車両。快速・普通に充当される。全車が共通運用を組む。

気動車

水音の辺りにある車両区に所属する車両で、快速「かたぎり」として神谷駅 - 片桐駅間を走行している。

過去の車両

いろいろ使っていた。お古の掃き溜めとか言った奴はあとで本社裏。

歴史

けっこう長い。

駅一覧

よくわかっていない。

脚注

  1. 1.0 1.1 このへんでボケると隣県からの貨物を止められかねない
  2. 保安上の理由により、住所は設定されていない
  3. こういう効率悪い運用ってロマンやん?