関山新幹線のソースを表示

'''関山新幹線'''（かんざんしんかんせん）は、[[関南地方]] [[西京府]][[美音倉市]]と[[東山地方]] [[上永県]][[五坂市]]までを結ぶ計画の高速鉄道路線（新幹線）で、整備新幹線7路線の一つである。<br>
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! かんざんしんかんせん <br>関山新幹線!!|
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| '''国''' || [https://ja.wikipedia.org/wiki/日本 日本]
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| '''所在地''' || [[上永県]]　[[水音県]]　[[中坂県]]　[[七島県]]　[[西京府]]
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| '''起点''' || [[五坂駅]]
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| '''終点''' || [[西京駅]]
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| '''駅数''' || 9駅
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| '''開業予定''' || 2000年（全線）
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| '''所有社''' || [https://ja.wikipedia.org/wiki/鉄道建設・運輸施設整備支援機構 独立行政法人マイクラ鉄道建設・運輸施設整備支援機構]
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| '''運営社''' || [[五坂駅]]～[[酒留駅]]：[[東山旅客鉄道]]（JMR東山）<br>[[酒留駅]]～[[西京駅]]：[[箱日本旅客鉄道]]（JMR箱日本）
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| '''使用車両''' || 未定
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| '''路線距離''' ||421.95km（±100km）
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| '''[https://ja.wikipedia.org/wiki/軌間 軌間]''' || 1435mm
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| '''線路数''' || 複線
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| '''[https://ja.wikipedia.org/wiki/電化方式 電化方式]''' || 交流25,000V・50Hz<br>[https://ja.wikipedia.org/wiki/架空電車線方式 架空電車線方式]
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| '''[https://ja.wikipedia.org/wiki/保安装置 保安装置]''' || [https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%88%97%E8%BB%8A%E5%88%B6%E5%BE%A1%E8%A3%85%E7%BD%AE#DS-ATC DS-ATC]
|-
| '''[https://ja.wikipedia.org/wiki/最高速度 最高速度]''' || 260km/h
|}

==概要==
1973年の[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A%E9%89%84%E9%81%93%E6%95%B4%E5%82%99%E6%B3%95 全国新幹線鉄道整備法]にて整備計画が決定した路線。[[東山地方]]で提唱されていた東山新幹線、[[関南地方]]で提唱されていた関南新幹線を合わせる形で路線が策定された。<br>
1987年に[[JMR東山]]及び[[JMR箱日本]]が発足直後の目玉事業として打ち出し、並行する特急[[関山_(列車)|関山]]は定期列車としての廃止が決定された。なお充当車両の[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84%E3%82%AD%E3%83%8F80%E7%B3%BB%E6%B0%97%E5%8B%95%E8%BB%8A#%E3%82%AD%E3%83%8F82%E7%B3%BB%EF%BC%881961%E5%B9%B4_-_1967%E5%B9%B4%EF%BC%89 キハ82]は新製置換でなく更新工事の上で継続使用となる。<br>
2000年頃 [[五坂駅]]―[[西京駅]]間（421.95kmぐらい）が開業予定 キャッチコピーは『東山関南、一直線。-より速く、より多く-』速達タイプ6往復、各停タイプ8往復の運行が予定されている。<br>
全線が開通すると、現在特急[[関山(列車名)|関山]]で4時間以上かかるところを、まあそこそこ短縮できるとされている。<br>
車両基地について、関南側には[[中坂駅]]～[[古川駅]]間に中坂新幹線車両センターが設置される。このため中坂南信号場が設置され、両方向からの入出庫が可能な施設になる。<br>
末端部にあたる[[新桐立駅]] - [[西京駅]]間は、[[関南新幹線]]と線路を共用するほか、終点の西京駅からは[[府館新幹線]]にも直通運転を行う。


==運行形態==
速達タイプ6往復、各停タイプ8往復のとりあえずめっちゃ速い列車が走る予定とされていたが、増発する見込みとなっている。。<br>

===列車愛称===
====いだてん====
「いだてん」は、五坂駅 - 西京駅間および府館新幹線で運行される最速達タイプの列車。<br><br>
途中停車駅は水音駅・中坂駅である。概ね毎時1本の割合で運行されており、所要時間はそこそこ短い。半数ほどは府館新幹線の藤戸中央駅まで直通する。

====はやせ====
「はやせ」は、五坂駅 - 西京駅間および府館新幹線で運行される速達タイプの列車。<br><br>
途中の停車駅は水音駅・中坂駅であり、そのほかいだてんの通過する駅に選択停車する。準速達列車として概ね毎時1本の割合で運行されており、所要時間はまあ短い。これも半数ほどは府館新幹線の藤戸中央駅まで直通する。

====きりなが====
「きりなが」は、五坂駅 - 西京駅間で運行される停車タイプの列車。<br><br>
ほぼ全ての駅に停車する種別だが、一部列車には通過駅が設定されている。概ね1時間に1～2本程度運転される。そのほか、区間列車も多い。

以下は列車名の候補として検討されているものの一覧であり、その他さらなる公募も検討されていた。
====その他愛称案====
*せっか
*あおさぎ
*せせらぎ
*やくし
*ひじり
*しぐれ
*むらさめ
*いなづま
*いかづち
*おおわし
*ずいこう

==運賃==


==沿革==
===着工前 国鉄時代===
*[https://ja.wikipedia.org/wiki/1973%E5%B9%B4 1973年]（昭和48年）
**[https://ja.wikipedia.org/wiki/10%E6%9C%8817%E6%97%A5 10月17日]：第60回鉄道建設審議会において、運輸大臣から諮問された東北、北海道、北陸、九州、長崎、府館および関山新幹線の建設に関する整備計画を定めることの諮問について、適当と認める答申を行う。
**[https://ja.wikipedia.org/wiki/11%E6%9C%8813%E6%97%A5 11月13日]：関山新幹線の五坂市 - 西京間を含む整備新幹線7線の整備計画決定および建設指示。
*[https://ja.wikipedia.org/wiki/1978%E5%B9%B4 1978年]（昭和53年）[https://ja.wikipedia.org/wiki/10%E6%9C%883%E6%97%A5 10月3日]：新幹線整備関係閣僚会議において、関山新幹線 五坂市 - 西京間を含む整備新幹線7線の具体的実施計画決定。
*[https://ja.wikipedia.org/wiki/1979%E5%B9%B4 1979年]（昭和54年）[https://ja.wikipedia.org/wiki/1%E6%9C%8823%E6%97%A5 1月23日]：新幹線整備関係閣僚会議において、関山新幹線 五坂市 - 西京間を含む整備新幹線7線に関する環境影響評価指針が了承される。
*[https://ja.wikipedia.org/wiki/1982%E5%B9%B4 1982年]（昭和57年）[https://ja.wikipedia.org/wiki/9%E6%9C%8824%E6%97%A5 9月24日]：臨時行政調査会第三次答申にて、財政赤字の拡大、国鉄の経営悪化を理由に整備新幹線の建設計画凍結を閣議決定。
*[https://ja.wikipedia.org/wiki/1987%E5%B9%B4 1987年]（昭和62年）[https://ja.wikipedia.org/wiki/1%E6%9C%8830%E6%97%A5 1月30日]：整備新幹線建設計画凍結の一部解除を閣議決定。

===着工前 JMR発足後===
*[https://ja.wikipedia.org/wiki/1987%E5%B9%B4 1987年]（昭和62年）[https://ja.wikipedia.org/wiki/4%E6%9C%881%E6%97%A5 4月1日]：[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84%E5%88%86%E5%89%B2%E6%B0%91%E5%96%B6%E5%8C%96 国鉄分割民営化]に伴い、[https://ja.wikipedia.org/wiki/JR JR各社]、[[JMR各社]]および[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A%E9%89%84%E9%81%93%E4%BF%9D%E6%9C%89%E6%A9%9F%E6%A7%8B 新幹線鉄道保有機構発足]。関山新幹線は[[東山旅客鉄道]]（JMR東山）および[[箱日本旅客鉄道]]（JMR箱日本）の管轄とされる。

===今後の予定===
*2000年頃：関山新幹線[[五坂駅]]～[[西京駅]]間開通予定

==駅一覧==
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! 駅名 !! 接続路線（乗換駅・備考） !!colspan = "2"|所在地
|-
| [[五坂駅]] || 東山旅客鉄道：<span style="color: red>■</span>[[関山本線]] <br> 上永旅客鐡道：<span style="color: deepskyblue>■</span>[[上永線]]・[[浜光線]]（KL15）　<span style="color: forestgreen>■</span>[[五金線]]（KI00） <br> 五坂市営地下鉄：<span style="color: orange>■</span>[[東西線]]　<span style="color: mediumseagreen>■</span>[[南北線]] ||colspan = "2"|[[上永県]][[五坂市]]中区   
|-
| [[所浜駅]] || 東山旅客鉄道：<span style="color: red>■</span>[[関山本線]] <br> [[伊佐上南部鉄道]]  ||rowspan = "3"|[[水音県]]||不明  
|-
| [[水音駅]] || 東山旅客鉄道：<span style="color: red>■</span>[[関山本線]] <br> 水音鉄道：[[水音本線]] ||[[水音市]]　
|-
| [[新輪宮駅]] || 東山旅客鉄道：<span style="color: blue>■</span>[[片桐線]] <br>  ||不明  
|-
| [[酒留駅]] || 東山旅客鉄道：<span style="color: mediumspringgreen>■</span>[[北陽本線]]　<span style="color: red>■</span>[[関山本線]]<br> 箱日本旅客鉄道：<span style="color: red>■</span>[[関山本線]]　　 ||colspan = "2"|県名が決まってない県  
|-
| [[静河駅]] || 箱日本旅客鉄道：<span style="color: red>■</span>[[関山本線]]　<span style="color: khaki>■</span>[[比暮線]]<br>静河交通：[[静別線]] [[静河軌道線]] || colspan = "2" |[[静河県]][[静河市]]
|-
| [[高宮駅]] || 箱日本旅客鉄道：<span style="color: red>■</span>[[関山本線]]　<span style="color: skyblue>■</span>[[坂桐線]] || rowspan = "4" |[[中坂県]]||[[高宮市]]  
|-
| [[中坂駅]] || 箱日本旅客鉄道：<span style="color: orange>■</span>[[南海道線]]　<span style="color: red>■</span>[[関山本線]]　<span style="color: skyblue>■</span>[[坂桐線]]　<span style="color: greenyellow>■</span>[[中倉線]] || [[中坂市]][[中央区]]
|-
| 中坂南信号場（仮称） || 中坂新幹線車両センターへの入口となる ||colspan = "2"|[[中坂市]][[南区]] 
|-
| [[古川駅]] || 箱日本旅客鉄道：<span style="color: orange>■</span>[[南海道線]]　<span style="color: skyblue>■</span>[[坂桐線]] |
|-
| [[新桐立駅]] || 箱日本旅客鉄道：[[関南新幹線]]<br> [[倉太急行電鉄]]：<span style="color: forestgreen>■</span>[[倉急七島線]]<br> [[桐立市営地下鉄]]：<span style="color: sienna>■</span>[[城東線]] ||colspan = "2"|[[七島県]][[桐立市]]  
|-
| [[西京駅]] || 西京旅客鉄道：<span style="color: limegreen>■</span>[[川手線]]　<span style="color: skyblue>■</span>[[京桐線]] <br>[[西京メトロ]]：<span style="color:red>○</span>外堀線||colspan = "2"|[[西京府]][[美音倉市]]
|}

==車両==
公式発表では「CRHのなんかを使う」としていたが、その後[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A700%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A 700系]8両編成で検討していることが発表された

==その他==

==脚注==