「宮鉄6200系電車」の版間の差分

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(新塗装化について追記)
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室内についてはドアチャイム・開扉誘導鈴・扉開閉警告ランプ・扉開閉予告放送が設置された。また化粧板が変更されるとともに、ドアエンジンを交換し戸閉減圧機構も装備された。
室内についてはドアチャイム・開扉誘導鈴・扉開閉警告ランプ・扉開閉予告放送が設置された。また化粧板が変更されるとともに、ドアエンジンを交換し戸閉減圧機構も装備された。
なお本工事により、各車の形式名が以下の通り変更されている。
* クハ6501形(奇数)→ クハ6511形
* モハ6201形(奇数)→ モハ6215形
* モハ6201形(偶数)→ モハ6216形
* クハ6501形(偶数)→ クハ6512形


本工事ではブレーキ指令は変更されていないため、未更新車や6000系、6100系(いずれも抵抗制御車)との併結が引き続き可能である。なお本工事により、他車との併結時には自動的に相手車両を識別するとともに、抵抗制御車との併結の場合は、制御方式の違いによる加減速性能の不統一を避けるため、自車の運転特性を併結相手に合わせる機能が搭載された。
本工事ではブレーキ指令は変更されていないため、未更新車や6000系、6100系(いずれも抵抗制御車)との併結が引き続き可能である。なお本工事により、他車との併結時には自動的に相手車両を識別するとともに、抵抗制御車との併結の場合は、制御方式の違いによる加減速性能の不統一を避けるため、自車の運転特性を併結相手に合わせる機能が搭載された。
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