「咲島祭」の版間の差分

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1,166 バイト追加 、 2023年1月3日 (火)
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==概要==
==概要==
[[運転会#瀬田鯖運転会|瀬田鯖運転会]]の運営陣は第二回運転会を経て、余裕のあるダイヤならば、ゲーム内であってもある程度の定時性を保つことができると自信を深めていた。また、[[味付け海苔]]
[[運転会#瀬田鯖運転会|瀬田鯖運転会]]の運営陣は第二回運転会を経て、余裕のあるダイヤならば、ゲーム内であってもある程度の定時性を保つことができると自信を深めていた。またメンバーから出たスタンプラリーをやってはどうかという意見を真剣に検討し始めていた。
 
しかし瀬田鯖においては、参加者の行動範囲を絞ることが難しいと思われた。一方で、「海という誰でもわかる境界」を持つ咲島においてなら、スタンプラリーの開催が可能であると考えた。
 
これにより2019年11月17日、RTM史上初となる観光運転会「咲島スタンプラリーβテスト」を行い、その結果を踏まえて翌月の12月21日、「'''冬の咲島スタンプラリー'''」が本開催されることとなる。
 
2020年8月からは「'''咲島祭'''」の呼称を使い始め、スタンプラリーは一企画として、より幅広く観光をテーマとしたイベントとなっている。一方でラグの問題にも悩まされ続けており、2021年9月からは「'''咲島しまさんぽ'''」の名で、列車本数や参加人数を大幅に減らしてラグの軽減を図る形態にシフトしつつある。ただラグの問題が解決できれば、増発や参加者数の増加を行いたい構えも見せている。


==歴史==
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