「鳥丘急行鳥丘北線」の版間の差分

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この計画に基づき、東背岡駅、小松台駅、智美大島信号所が建設された。<br>
この計画に基づき、東背岡駅、小松台駅、智美大島信号所が建設された。<br>
紆余曲折でなあなあになっていた運用車両も、[[西南線]]でお払い箱となった103系により賄うことが決定。特急「[[はばたき (列車)|はばたき]]」に運用する特急車両も、SR側で調達の都合がつかないことからJMR中坂電車区所属の183系により運用されることとなった。<br><br>
紆余曲折でなあなあになっていた運用車両も、[[西南線]]でお払い箱となった103系により賄うことが決定。特急「[[はばたき (列車)|はばたき]]」に運用する特急車両も、SR側で調達の都合がつかないことからJMR中坂電車区所属の183系により運用されることとなった。<br><br>
第三次計画で検討開始された、線路への防音壁設置や駅へのホームドア設置(転落防止ではなく通過列車対策)は、この時点で廃案となっている。


以上のような経緯で、鳥丘北線は路線中間に行くほど線路規格が下がる路線となっている。このため将来的な高速化さえも難しい。<br>
以上のような経緯で、鳥丘北線は路線中間に行くほど線路規格が下がる路線となっている。このため将来的な高速化さえも難しい。<br>

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