「瀬田駅」の版間の差分

1,165 バイト追加 、 2020年1月10日 (金)
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|駅間A1 = 0.8
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|次の駅1 = [[當辺駅|當辺]] STR-A02
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|キロ程1 = 0.0km([[瀬田駅|瀬田]]起点)
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|備考 = 瀬田市内駅
|備考 = 瀬田市内駅
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瀬田本線のホームはすべて地上一階部分に存在し、地上2階でSRの乗り場と連絡しており、地下でVGN、新瀬田市営地下鉄などその他の鉄道と連絡している。
瀬田本線のホームはすべて地上一階部分に存在し、地上2階でSRの乗り場と連絡しており、地下でVGN、新瀬田市営地下鉄などその他の鉄道と連絡している。駅番号のA(瀬田本線を意味する)はほとんどの場合省略されていることが多い。
===歴史===
===歴史===
* 1987年11月20日 - 瀬田電鉄の瀬田市駅~若部駅の路線変更に伴い、瀬田線の暫定終着駅として開業。
* 1987年11月20日 - 瀬田電鉄の瀬田市駅~若部駅の路線変更に伴い、瀬田線の暫定終着駅として開業。
 
* 1990年5月10日 - 瀬田線の需要拡大と車両増備に対応するため、ホームを北側に新設。
* 1995年3月14日 - 当駅より西側の新駅開発計画が中止。伴って暫定終着駅から終着ターミナル駅へと格上げ。
* 1995年6月24日 - 上記の事情に伴い、島式ホーム両側に留置線が2本増設。
===駅構造===
===駅構造===
 
地上一階部分にすべてのホームが存在し、地上・地下への改札へ階段及びエスカレーターが整備されている。第三次改修工事後は、両側留置線が新1・6番線ホームとなり、対向式ホーム2本、島式ホーム2本の駅舎となった。地上二階には中央改札口・中央南改札口が存在し、改札内に売店も併設されている。長らく2階改札へのエレベーターは設置されていなかったが、第二次改修工事の一環としてバリアフリー対応を目的に2個新設された。尚現在も地下方面へのエレベーターは改札口の位置の関係上設置されていない。


==改修工事==
==改修工事==